日本金属学会

新企画記事『What's 技術士?』はじまります

2024年2月(第63巻2号)より、隔号で企画記事「What's 技術士?」の連載が始まります。技術士法に基づく「技術士」は科学技術の応用面に携わる技術者にとって最高位の国家資格とされ、国家が科学技術に関する高度な知識、応用能力および高い技術者倫理を備えていることを認定していることになります。1958年の創設で、21技術部門にわたって約10万人近くの有資格者を擁しながら、教育・研究の場での知名度は決して高くないこの資格。この連載では、技術士のうち一線で活躍する金属部門の方々を採り上げ、彼らがどのような理念の下にどのような活動をしているのかを、学術や研究とは異なる“現場的視線”から紹介していきます。

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