日本金属学会

第63回谷川・ハリス賞 推薦の依頼(締切6.30)

主旨:次の各号に該当する優れた研究業績で構造材料分野または高温プロセスに関連する金属および関連材料分野の学術または工業技術の発展に貢献することが大であると認められた者に授賞するものです。受賞対象者には年齢制限が設けられております。
また、増本量賞と同時に受賞することはできません。
1.鉄鋼、非鉄等金属の製錬・精錬
2.金属材料の熱処理に関連する研究
3.金属および非金属の耐熱材料に関する研究
4.構造材料分野またはその他高温プロセスにおける金属学に関する工業的あるいは基礎的研究

候補者の対象:2024年4月1日時点で46歳以上の研究者。

推薦資格:本会代議員1名または、正員3名による推薦(1 名の推薦者が推薦出来る候補者数は1 名)

推薦方法

推薦フォーム

  • 推薦者資格を選択する。
  • 入力項目は、全て必須。
  • 最終学歴:卒業年次および学校名(学部名)を入力、また、大学院修了者は修了年次と大学名も併せて入力する。
  • 本会活動への貢献:本会の委員会、シンポジウム企画、セミナー企画、論文投稿等の活動実績を300字以内で入力する。

業績の大要と推薦理由

1,000字以内にまとめ、入力する。
※候補者の業績が、過去に候補者が受賞した増本量賞と同一の業績と認められる場合は候補者となりません。

論文リスト

ページのヘッダに候補者名および勤務先名を明記し、特に主要な論文を「原著論文」「解説論文」「国際会議論文」に分別し、計20編以内を選び、論文題目、発表誌名、巻号頁、全ての著者を入力する。

審査基準:この賞の審査基準は、下記の通り

  • 構造材料分野で金属および関連材料の学術および工業技術に関して格段の業績をあげたか
  • 高温に関連する製錬・精錬、熱処理、耐熱材料、高温物性、高温における金属学等における金属および関連材料の学術および工業技術に関して格段の業績をあげたか
  • 当該分野で学術または技術の進歩発展に貢献したか
  • 当該分野で学術上の意義が大きい論文を発表したか
  • 当該分野で効果が大きい重要な発明をしたか
  • 金属学会の活動に貢献しているか

登録完了:推薦者のメールアドレス宛に登録完了通知を送信 します。

推薦締切:2023年6月30日(金)

推薦URLhttps://tanikawa-harris.jim.or.jp/entry

入会・会員

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