日本金属学会

表彰(日本金属学会)

~2008年3月26日 武蔵工業大学世田谷キャンパス~




第53回 日本金属学会賞受賞者 (2008年3月26日)

高知工科大学学長,東京大学名誉教授 佐久間 健 人




第66回 功績賞受賞者 (2008年3月26日)

[物性部門]

大阪大学産業科学研究所准教授 博士(工学) 石 丸   学

[組織部門]

東北大学多元物質科学研究所准教授 博士(工学) 村 上 恭 和

[力学特性部門]

物質・材料研究機構グループリーダー 博士(工学) 向 井 敏 司

[材料化学部門]

東北大学大学院工学研究科教授 博士(工学) 成 島 尚 之

[材料プロセシング部門]

東北大学多元物質科学研究所准教授 博士(工学) 柴 田 浩 幸

[工業材料部門]

東京工業大学大学院理工学研究科准教授 博士(工学) 寺 田 芳 弘

[工業材料部門]

東京工業大学大学院総合理工学研究科准教授 工学博士 八 島 正 知

[工業技術部門]

住友金属工業(株)総合技術研究所鋼管研究開発部長 工学博士 大 塚 伸 夫




第47回 谷川・ハリス賞受賞者 (2008年3月26日)

高温構造材料の微細組織と長時間強度に関する研究

物質・材料研究機構グループリーダー 工学博士 阿 部 冨士雄

分子軌道法に基づく材料設計に関する研究

名古屋大学大学院工学研究科教授 Ph. D 森 永 正 彦

鉄鋼の加工熱処理による組織制御と特性向上に関する研究

茨城大学大学院理工学研究科教授 工学博士 友 田   陽




第14回 増本量賞受賞者 (2008年3月26日)

[一方向凝固によるポーラス金属の作製と応用開発に関する研究]

大阪大学産業科学研究所教授 工学博士 中 嶋 英 雄




第49回 技術賞受賞者 (2008年3月26日)

高耐食性亜鉛系合金めっき鋼板に関する開発

新日本製鐵(株)広畑技術研究部部長 工学博士 西 村 一 実

高強度高耐食性硼化物系サーメットの実用化

武蔵工業大学工学部教授 工学博士 高 木 研 一

高性能ステンレス鋼板および管の開発ならびに用途開拓

住友金属工業(株)総合技術研究所主監部長研究員 工学修士 樽 谷 芳 男




第9回 学術功労賞受賞者 (2008年3月26日)

東海大学工学部教授 工学博士 西   義 武 君

東北大学多元物質科学研究所教授 工学博士 進 藤 大 輔 君




第39回 研究技術功労賞受賞者 (2008年3月26日)

(株)九州テクノリサーチ TAC センターサブマネジャー 藤 川   晃

アイシン高丘(株)品質保証部係員 服 部 和 茂

京都大学原子炉実験所技術職員 林   禎 彦

東北大学金属材料研究所企画調整室長 伊 藤 敏 行

(株)日鐵テクノリサーチ君津研究試験センター課長 菅 野 昭 二

福井工業大学工学部実習助手 木 下 賢 一

住友金属工業(株)総合技術研究所研究技能者 小 野 勝 彦

東北大学多元物質科学研究所技術室室長 佐々木 俊 明

(株)日本製鋼所室蘭研究所研究技術員 佐 藤 敏 春




第8回 若手講演論文(第56回論文賞)受賞者 (2008年3月26日)

Deformation and Anelastic Recovery of Pure Magnesium and AZ31B Alloy Investigated by AE (Materials Transactions Vo. 48 No. 9)

東北大学金属材料研究所研究員 李 云 平 君
東京大学 榎   学 君

AZ31マグネシウム合金における変形誘起表面起伏と二重双晶の関係(日本金属学会誌 71巻9号)

東北大学工学研究科 安 藤 大 輔 君
東北大学 小 池 淳 一 君




第10回 優秀ポスター賞受賞者 (2008年3月27日)

「ローレンツ電子顕微鏡による SUS304 における加工誘起マルテンサイト相の形態観察」

大阪府立大学 浅利沙代君,
吉留和宏君,森 茂生君 新日鐵住金ステンレス 秦野正治君,高橋明彦君

「化学気相輸送法による高純度 ZnO 単結晶成長と評価」

東北大学 洪 相輝君,安尾暁彦君,
王 吉豊君,三村耕司君 電気磁気材料研究所 阿部世嗣君 東北大学 一色 実君

「長周期積層構造型急速凝固 Mg-Zn-(Y, Gd)合金の腐食挙動の調査」

熊本大学 泉 尚吾君,山崎倫昭君,河村能人君

「チタン表面におけるリン酸カルシウム形成に及ぼす擬似体液条件の影響」

東北大学 加藤賢一君,渡辺峻太郎君,上田恭介君,成島尚之君

「マンガン酸化物表面における水溶液中鉛イオンの優先吸着の評価」

長岡技術科学大学 小林三希子君,佐々木沙理君,佐藤一則君

「化学・水熱処理による Ti の表面修飾とそのハイドロキシアパタイト形成能」

関西大学 松永亮一君,上田正人君,池田勝彦君 大同特殊鋼 小川道治君

「Green Rust1(Cl)の合成,及びその酸化過程の評価」

東北大学 永田大士君,井之上勝哉君,篠田弘造君,鈴木 茂君,早稲田嘉夫君

「強加工短時間時効による微細 ω 相析出を用いた Ti-29Nb-13Ta-4.6Zr 合金の機械的性質の改善」

東北大学 大根田喬洋君,新家光雄君,仲井正昭君,赤堀俊和君 大同特殊鋼 小川道治君

「液体水素タンク用 CFRP 接合部の極低温強度評価」

首都大学 高橋孝平君,垣本勇希君 JAXA 佐藤英一君 首都大学 北薗幸一君




第16回 日本金属学会・日本鉄鋼協会奨学賞受賞者 (2008年3月)

北海道大学 工学部 材料工学科 小路知浩

室蘭工業大学 工学部 材料物性工学科 小野晃史

室蘭工業大学 工学部 機械システム工学科 仲野寛康

岩手大学 工学部 材料物性工学科 高橋大樹

秋田大学 工学資源学部 材料工学科 吉村文孝

秋田大学 工学資源学部 環境物質工学科 今村圭太

東北大学 工学部材料科学総合学科 金属フロンティア工学コース 中野清貴

東北大学 工学部材料科学総合学科 知能デバイス材料学コース 菊地俊光

東北大学 工学部材料科学総合学科 材料システム工学コース 阿部直人

東北大学 工学部材料科学総合学科 材料環境学コース 鹿野 智

茨城大学 工学部 物質工学科 渋谷正太

筑波大学 第三学群 工学基礎学類 細沼祐介

東京大学 工学部 マテリアル工学科 近田侑吾

東京工業大学 工学部 金属工学科 加茂祐一

横浜国立大学 工学部 生産工学科 菊永裕巨

長岡技術科学大学 工学部 機械創造工学課程 河谷浩司

長岡技術科学大学 工学部 材料開発工学課程 松井圭太

富山大学 工学部 物質生命システム工学科 沢崎宏治

豊橋技術科学大学 工学部 生産システム工学系 水口知大

名古屋大学 工学部 材料機能工学科 関 和明

名古屋大学 工学部 材料プロセス工学科 神谷 肇

名古屋工業大学 工学部 環境材料工学科 三輪雄一

京都大学 工学部 物理工学科 趙 明修

大阪大学 工学部応用理工学科 マテリアル応用工学科目 高橋 峻

大阪大学 工学部応用理工学科 マテリアル科学科目 永山達郎

大阪大学 工学部 応用理工学科 渡邊修平

大阪大学 基礎工学部 電子物理科学科 杉山浩史

島根大学 総合理工学部 物質科学科 蘆田茉希

香川大学 工学部 材料創造工学科 浅部祐輝

愛媛大学 工学部 機能材料工学科 木村義孝

九州大学 工学部 物質科学工学科 野島浩志

九州工業大学 工学部 物質工学科 河野友輔

長崎大学 工学部 材料工学科 中岡正樹

熊本大学 工学部 知能生産システム工学科 西元貴裕

大阪府立大学 工学部 材料工学科 北浦祐太

大阪府立大学 工学部 機能物質科学科 中嶋誠司

兵庫県立大学 工学部 応用物質科学科 畑 由子

石巻専修大学 理工学部 情報電子工学科 鈴木理紀也

千葉工業大学 工学部 機械サイエンス学科 中村政紀

東京理科大学 基礎工学部 材料工学科 森山洋匡

芝浦工業大学 工学部 材料工学科 佐藤加奈

早稲田大学 理工学部 物質開発工学科 加藤祐司

東海大学 工学部 材料科学科 佐宗 駿

関西大学 工学部 先端マテリアル工学科 山口貴正

近畿大学 理工学部 機械工学科 河井昌哉

山口東京理科大学 基礎工学部 物質・環境工学科 川崎義礼




第58回 金属組織写真賞 優秀賞 作品 (2008年3月26日)

   A 部門:試料、方法、結果などにおける学術的価値、オリジナリティなどを主眼とするもの。
   B 部門:試料作製、試料処理、写真処理、その他についての方法や技術を主眼とするもの、および教材、写真集の編集などの際に利用できるような典型的な金属組織写真。

[A 部 門]  V 添加高強度耐熱鋼におけるラス境界析出物の EDS 分析と 3 次元形態観察

九州大学総合理工学府 光 原 昌 寿 君
九州大学総合理工学研究院 池 田 賢 一 君 波 多   聰 君 中 島 英 治 君
日本原子力研究開発機構 若 井 隆 純 君

[A 部 門]  SEM/TEM/3DAP による NdFeBCu 焼結磁石のマルチスケール組織解析

物質・材料研究機構磁性材料センター 大久保忠勝 君 Wanfeng Li 君 宝 野 和 博 君
東北大学 NICHe 秋 屋 貴 博 君 山形大学工学部/東北大学 NICHe 加 藤 宏 朗 君

[B 部 門]  焼戻しマルテンサイト鋼中の MX 型合金炭化物の高分解能透過電顕観察

株式会社 YAKIN 川崎技術開発室 韋   富 高 君
物質・材料研究機構新構造材料センター 津 崎 兼 彰 君

[B 部 門]  白金触媒の三次元高分解能 TEM 観察

株式会社日立ハイテクノロジーズ 佐 藤 高 広 君 今 野   充 君 渡 部   明 君




第58回 金属組織写真賞 奨励賞 作品 (2008年3月26日)

[A 部 門]  Mg97Gd2Zn1 合金の GP-Zones の原子配列の直接観察

東北大学金属材料研究所 西 嶋 雅 彦 君 平 賀 賢 二 君
熊本大学工学部 山 崎 倫 昭 君 河 村 能 人 君

[A 部 門]  電子線ホログラフィーによるトナー粒子の帯電量評価

東北大学多元物質科学研究所 岡 田 広 稔 君 金   中 正 君 村 上 恭 和 君 進 藤 大 輔 君
株式会社リコー 川 瀬 広 光 君

[B 部 門]  Al 誘起結晶化に伴う多結晶 Si 薄膜形成ダイナミクスの直接観察

崇城大学工学部 井 誠一郎 君
九州大学大学院生(現:三菱重工業株式会社) 廣 田   健 君
九州大学大学院総合理工学研究院 池 田 賢 一 君 中 島 英 治 君
東京工業大学大学院理工学研究科 高 田 尚 記 君
九州大学産学連携センター 中 島   寛 君




2008年秋期大会 受賞者 紹介

~2008年9月23日熊本大学百周年記念館に於いて、下記の方々が受賞されました。おめでとうございます。~




第56回 論文賞受賞者 9編 (2008年9月23日)

(部門別 ABC)

[組織部門]1編
鋼中 Cu 析出物の水素トラップ挙動 (日本金属学会誌 71巻9号)

(株)コベルコ科研 担当部長 Ph. D 家 口   浩 君

(株)神戸製鋼所材料研究所 研究員 修士(工学) 高 知 琢 哉 君

(株)神戸製鋼所材料研究所 主任研究員 博士(工学) 野 村 正 裕 君

(株)コベルコ科研 室長 博士(理学) 渡 部   孝 君

[材料化学部門]1編
Quantitative Prediction of Voids Formation in a Growing Nickel Oxide Scale at 1373 K (Materials Transactions, Vol. 48 No. 10)

新日本製鐵(株)鉄鋼研究所 研究員 博士(工学) 秋葉浩二郎 君

東京工業大学大学院理工学研究科 助教 博士(工学) 上 田 光 敏 君

東京工業大学大学院理工学研究科 准教授 博士(工学) 河 村 憲 一 君

東京工業大学大学院理工学研究科 教授 工学博士 丸 山 俊 夫 君

[材料プロセシング部門]1編
磁場中試料回転による非磁性物質の一軸配向挙動解析 (日本金属学会誌 71巻1号)

自然科学研究機構分子科学研究所 研究員 博士(工学) 秋 山   順 君

名古屋大学大学院工学研究科 教授 工学博士 浅 野 秀 文 君

名古屋大学大学院工学研究科 准教授 博士(工学) 岩 井 一 彦 君

JST イノベーションプラザ東海 館長 工学博士 浅 井 滋 生 君

[工業材料部門]1編
Creep Parameters in a Die-Cast Mg-Al-Ca Alloy (Materials Transactions, Vol. 48 No. 9)

名古屋大学大学院工学研究科 准教授 工学(博士) 寺 田 芳 弘 君

(株)本田技術研究所 修士(工学) 石 松 尚 也 君

東京工業大学大学院理工学研究科 教授 工学博士 里   達 雄 君

[まてりあ論文部門]2編
ナノインデンテーションによる材料評価 (まてりあ 46巻4号)

物質・材料研究機構 主幹研究員 博士(工学) 大 村 孝 仁 君

物質・材料研究機構 センター長 工学博士 津 崎 兼 彰 君

2探針ピエゾ駆動ホルダーの開発と TEM による多元的材料評価の試み (まてりあ 46巻9号)

東北大学多元物質科学研究所 准教授 博士(工学) 村 上 恭 和 君

東北大学多元物質科学研究所 修士(工学) 川 本 直 幸 君

東北大学多元物質科学研究所 教授 工学博士 進 藤 大 輔 君

[若手講演論文部門]3編
Crystallography and Morphology of Antiphase Boundary-Like Structure Induced by Martensitic Transformation in Ti-Pd Shape Memory Alloy (Materials Transactions, Vol. 49 No. 3)

熊本大学大学院自然科学研究科助教 博士(工学) 松 田 光 弘 君

物質・材料研究機構主任研究員 原   徹 君

九州大学大学院総合理工学研究院教授 西 田   稔 君

Prediction of Precipitate Morphology by Atomic Matching Model and FEM Analysis with Consideration of Anisotropy Elastic Strain in a BCC/HCP System (Materials Transactions, Vol. 49 No. 3)

京都大学工学研究科特任講師 博士(工学) 宮 野 公 樹 君

立命館大学大学院 高 橋 明 裕 君

立命館大学大学院 宮 崎   純 君

立命館大学理工学部教授 飴 山   惠 君

Nanostructural Evolution of Cr-rich Precipitates in a Cu-Cr-Zr Alloy During Heat Treatment Studied by 3 Dimensional Atom Probe (Materials Transactions, Vol. 49 No. 3)

東北大学金属材料研究所助教 博士(工学) 畠 山 賢 彦 君

東北大学金属材料研究所助教 外 山   健 君

東北大学金属材料研究所准教授 永 井 康 介 君

東北大学金属材料研究所研究教授 長谷川雅幸 君

Risoe デンマーク国立研究所 Morten Eldrup 君

Risoe デンマーク国立研究所 Bachu N. Singh 君




第31回 技術開発賞受賞者 9編 (2008年9月23日)

(掲載号順)

半導体リードフレーム用銅合金「スーパー KFC」の開発 (まてりあ 第47巻1号)

(株)神戸製鋼所材料研究所 研究員 修士(工学) 有 賀 康 博 君

(株)神戸製鋼所開発企画部 主任部員 修士(工学) 梶 原   桂 君

(株)神戸製鋼所長府製造所 主任研究員 理学士 尾 崎 良 一 君

(株)神戸製鋼所長府製造所 室長 工学修士 三 輪 洋 介 君

高疲労強度シリンダヘッドガスケット用微細粒ステンレス鋼板(NAR-301L HS1)の開発 (まてりあ 第47巻1号)

住友金属工業(株)総合技術研究所 主任研究員 博士(工学) 安 達 和 彦 君

(株)住友金属直江津技術部 室長 工学士 渋 谷 将 行 君

(株)本田技術研究所 主任研究員 博士(工学) 桂 井   隆 君

Fe 基金属ガラス「LiqualloyTM」の開発とダストコアへの応用 (まてりあ 第47巻1号)

アルプス電気(株)磁気デバイス事業部主任技師 博士(工学) 小 柴 寿 人 君

アルプス電気(株)磁気デバイス事業部 工学士 内 藤   豊 君

アルプス電気(株)磁気デバイス事業部グループマネージャー 博士(工学) 水 嶋 隆 夫 君

東北大学 総長 工学博士 井 上 明 久 君

Ni, Mo フリー21クロムステンレス鋼(JFE443CT)の開発 (まてりあ 第47巻1号)

JFE スチール(株)東日本製鉄所 主任部員 博士(工学) 石 井 和 秀 君

JFE スチール(株)スチール研究所 主任研究員 工学修士 石 井 知 洋 君

JFE スチール(株)スチール研究所 部長 博士(工学) 宇 城   工 君

JFE スチール(株)東日本製鉄所 部長 工学修士 柳 沼   寛 君

JFE スチール(株) 部長 工学修士 山 下 英 明 君

耐遅れ破壊特性に優れた建設・産業機械用超高強度・高靭性厚鋼板「JFE-HYD960LE」および「JFE-HYD1100LE」の開発 (まてりあ 第47巻2号)

JFE スチール(株)スチール研究所 主任研究員 博士(工学) 長 尾 彰 英 君

JFE スチール(株)スチール研究所 主任部員 工学修士 林   謙 次 君

JFE スチール(株)スチール研究所 主任研究員 博士(工学) 大 井 健 次 君

JFE スチール(株)西日本製鉄所 主任部員 工学修士 伊 藤 高 幸 君

JFE スチール(株)西日本製鉄所 主任部員 修士(工学) 平 田 健 二 君

マルチプルアロイロータの開発と製造 (まてりあ 第47巻2号)

(株)日本製鋼所室蘭研究所 主任研究員 修士(工学) 梶 川 耕 司 君

(株)日本製鋼所室蘭製作所 電力グループマネージャー 博士(工学) 木 村 公 俊 君

(株)日本製鋼所研究開発本部 開発企画部長 工学博士 田 中 泰 彦 君

GE Energy Principal Engineer Dr Swami Ganesh 君

GE Energy Manager M. S.-MIT Robin Schwant 君

スプレー移行を可能にした CO2 アーク溶接技術「J-STAR® Welding」の開発 (まてりあ 第47巻2号)

JFE スチール(株)スチール研究所 主任研究員 工学士 片 岡 時 彦 君

JFE スチール(株)スチール研究所 主任研究員 工学修士 池 田 倫 正 君

JFE スチール(株)スチール研究所 部長 博士(工学) 小 野 守 章 君

JFE スチール(株)スチール研究所 主席研究員 博士(工学) 安 田 功 一 君

大阪大学大学院工学研究科 教授 工学博士 平 田 好 則 君

連続鋳造圧延法で製造可能な高強度高導電性希薄銅合金線の開発と応用 (まてりあ 第47巻2号)

日立電線(株)技術研究所主管研究長 博士(工学) 青 山 正 義 君

日立電線(株)技術研究所主任研究員 工学修士 黒 田 洋 光 君

日立電線ファインテック(株) 主管技師 工学士 瀬 谷   修 君

日立電線ファインテック(株) マネージャー 木 村 孝 光 君

日立製線(株) 課長 工学修士 佐 藤 隆 裕 君

高密度水素貯蔵材料としてのアルミニウム水素化物(AlH3)の合成技術の開発 (まてりあ 第47巻2号)

(株)日本製鋼所室蘭研究所 研究員 博士(工学) 橋   邦 彦 君

(株)日本製鋼所室蘭研究所 研究所長 博士(工学) 伊 藤 秀 明 君

(株)日本製鋼所研究開発本部 担当部長 博士(工学) 兜 森 俊 樹 君

東北大学金属材料研究所 助教 博士(学術) 中 森 裕 子 君

東北大学金属材料研究所 准教授 博士(学術) 折 茂 慎 一 君


第18回 奨励賞受賞者 7名 (2008年9月23日)

(部門別 ABC 順)

[物性部門]

大阪大学工学研究科特任講師 博士(工学) 高 橋 幸 生

 受賞者は、先端X線解析技術である蛍光X線ホログラフィー(XFH)、コヒーレントX線回折顕微法(CXDM)の開発を進めている。主な業績として、(1)ラボラトリーXFH装置の開発、(2)X線異常散乱を利用した元素識別XFH、CXDM の開発、(3)反復法や最大エントロピー法を利用した高空間分解能化のための解析手法の開発(4)CXDMによる金属材料のナノ組織解析への応用などが挙げられる。今後、現在建設中のX線自由電子レーザーを用いることによって、これらの先端X線解析技術の更なる進展が期待される。

[組織部門]

北海道大学大学院工学研究科助教 博士(工学) 大 野 宗 一

 受賞者は、クラスター変分法とPhase-Field法をカップリングすることで、原子レベルから組織レベルのマルチスケール・シミュレーションを可能にし、特に、第一原理から組織形成過程を記述する手法を発展させた。さらに、原子レベルの時間変化過程を記述する経路確率法の数値解法の考案や、CALPHAD法を用いた多元系Mg合金の状態図計算など、合金の相平衡から非平衡組織過程に及ぶ広範囲の研究分野において優れた業績を挙げており、今後の更なる進展が期待される。

[力学特性部門]

大阪大学大学院工学研究科准教授 博士(工学) 垂 水 竜 一

 受賞者は、超音波共鳴法を用いた固体材料の弾性定数計測とその理論解析を進めてきた。主な業績としては、(1)酸化物の低温域における弾性・圧電定数計測と群論・格子力学摂動展開法による解析、(2)弾性定数計測および分子動力学計算を用いたガラス転移現象の解析、(3)薄膜材に対する異方性弾性定数の決定、(4)電磁超音波を用いた高圧下における剛性率計測法の開発、等が挙げられる。現在は、固体力学におけるマルチスケール問題の数理解析に取り組んでおり、今後の展開が期待される。

[材料化学部門]

東北大学大学院工学研究科助教 博士(工学) 竹 田   修

 受賞者は、環境調和型の金属生産プロセスの構築を目指して、高温物理化学の観点から活性金属の製造およびリサイクルプロセスの研究開発に取り組んできた。主な業績として、①溶融金属を用いてNd-Fe-B磁石スクラップから希少なネオジムを選択的に抽出・分離するリサイクルプロセスを開発したこと、②低級塩化物を原料としたチタンの高効率製造プロセスを開発したこと、等が挙げられる。これらの成果は、レアメタルの安定供給に大きく貢献するものであり、今後の更なる展開が期待される。

[材料プロセシング部門]

国際超電導産業技術研究センター超電導工学研究所研究員 博士(工学) 三 浦 正 志

 受賞者は、酸化物高温超電導体の一種、REBa2Cu3Oyの材料研究において、代表的な超電導層の成膜手法であるパルスレーザー蒸着法、金属有機酸塩堆積法を用いた研究を行っており、各種電力機器応用に重要な、高磁場での臨界電流密度(Jc)特性の改善において出色の成果を挙げている。磁場中Jc特性の改善には、ナノサイズの微細な磁束のピン止め点を超電導層中に形状・分布を制御して導入する必要があり、結晶成長様式の異なる成膜法においてそれぞれ異なる手法を開発している。これらの成果は国際的に高く評価されており、更なる飛躍が期待される。

大阪大学大学院工学研究科助教 博士(工学) 吉 川   健

 受賞者は、鋼やシリコン等の溶融金属の製精錬プロセスに関する物理化学的研究を行っている。主な業績の一つに、太陽電池用シリコン原料の新規凝固精製法に関する研究が挙げられる。平衡状態図の固液相線に基づき、シリコンを溶融合金化した後に合金溶媒よりシリコンを凝固抽出することで、固液分配により飛躍的精製効果が得られることを提唱した。現在は同シリコン高純度法の高度化を図るとともに、半導体シリサイドやSiC 等の機能デバイス基材の新機軸製造法の開発にも取り組んでおり、更なる展開が期待される。

大阪大学大学院工学研究科助教 博士(工学) 吉 川   健

[工業材料部門]

東北大学金属材料研究所助教 博士(工学) 松 本 洋 明

 受賞者はこれまでにチタン合金やコバルト基合金、マグネシウム合金、銅合金などの加工プロセスと組織制御を駆使した高機能化に関する研究を行ってきた。特にチタン合金の研究では、β相の安定性を制御した合金設計と冷間加工で生成する応力誘起マルテンサイトの逆変態過程を利用した新しいβ結晶粒微細化プロセスと高強度化手法を開発し、またこれまでに未開拓なβ′マルテンサイトに注目して新しいタイプの構造用チタン合金と加工プロセスを提案しており、今後の更なる発展が期待される。


第6回 功労賞受賞者 1名 (2008年9月23日)

[学術部門]

東北大学副学長・大学院工学研究科教授 Ph. D 岡 田 益 男

 受賞者は、磁石材料、電子セラミックス、水素吸蔵合金等の電子材料を主とした幅広い機能材料の分野において、組織と特性の関係を明らかにし、材料の高機能化や新規材料の創出などに多大な貢献をした。主要な業績としては、Fe-Cr-Co系合金磁石や希土類系永久磁石の高機能化、PbTiO3-TiO2系高温用PTCRセラミックヒーターやBi金属-セラミックス複合型PTCRデバイスの開発、V系やTi系高容量水素吸蔵合金開発、高圧によるMg-X系における新規水素化物の合成、水素級放出熱処理によるAl系、Cu系合金の結晶粒微細化等がある。


第6回 学術貢献賞受賞者 8名 (2008年9月23日)

(ABC 順)

弘前大学大学院理工学研究科教授 工学博士 古 屋 泰 文

 受賞者は、機能性新素材に関する基礎研究(組織設計・材料加工プロセス、特性評価)とそれを用いた多機能型デバイス設計・開発に従事してきた。主な業績分野は、1)急冷凝固結晶組織制御法による金属系アクチュエータ・センサ要素材料(新鉄基磁歪合金、形状記憶合金)創製、2)急冷素材からのバルク化材料プロセス(放電焼結、急冷遠心鋳造法)、3)複合機能型マルチフェロイクス系デバイス、および 4)それら新素材・デバイス特性評価法(磁気ノイズ非破壊評価、強度、疲労破壊)など独創的手法による研究成果を挙げてきている。

北海道立工業試験場技術支援センター所長 博士(工学) 鴨 田 秀 一

 受賞者は溶射など表面被覆層の摩耗特性に関する研究をはじめ、溶射皮膜を利用した接合法を提案し、接合部性状、界面における温度・凝固解析から、接合メカニズムを解明し、最適接合条件を見いだした。本研究は産業機械部品の複合化、耐久性向上等につながった。また、超硬合金の耐摩耗性や破壊じん性の評価、最適複合化のためのシミュレーション解析等に関する研究を進め、複合化技術の確立を図った。本研究の応用では、耐摩耗性と溶接性を兼ね備えた三層構造の傾斜組成超硬合金チップを開発し、それを貼り付けた押し出し成形用スクリューを企業とともに製品化するなど多大な業績をあげた。

岡山理科大学工学部教授 工学博士 金 谷 輝 人

 受賞者は、主として軽金属材料の微細組織と機械的特性に関する基礎ならびに応用研究に従事しており、アルミニウム合金の時効過程に及ぼす熱処理条件の影響や析出微細組織変化と疲労強度の関係等の解明、マグネシウム合金の環境調和型陽極酸化処理技術の開発等を行い、多大な成果を得ている。また、中国四国支部においては、各種研究会の企画部会委員、部会長として研究・技術開発の活性化に寄与するとともに、幹事、評議員、理事として学会運営に貢献した。

(株)ベストマテリア代表取締役社長 博士(工学) 木 原 重 光

 受賞者は、長年IHIの研究所で火力発電用ボイラおよび石油精製、石油化学プラントの寿命予測方法を開発、超々臨界圧石炭焚ボイラ用材料および石炭ガス化複合発電用材料研究開発、NEDOスーパーメタル開発-耐食性アモルファス合金の実用化プロジェクトなどで成果を上げ、IHI退職後、(株)ベストマテリアを設立し、高度メンテナンス技術開発および配管損傷データベース開発などの国家プロジェクトのリーダーを務め、リスクベースメンテナンス(RBM)手法を日本に定着させるために研究、出版などを行った。

新潟大学大学院自然科学研究科教授 工学博士 大 橋   修

 受賞者は、これまで一貫して「拡散接合とその関連技術」について研究を行い、基礎現象から応用にわたる広い分野で優れた業績をあげてきた。拡散接合の基礎過程として、①接合部の増加過程、②接合面での表面皮膜の挙動、③空隙内の接合雰囲気ガスの挙動、④接合面での結晶方位差、⑤接合部の形成に及ぼす合金元素の影響等について検討し、数々の材料について系統的に明らかにした。さらに、拡散接合の実用化へと通電接合法にも着目し、ベンチャー企業を育てるなど、拡散接合技術の発展に貢献した。

(株)神戸製鋼所技術開発本部材料研究所主任研究員 博士(工学) 大 西   隆

 受賞者は、金属学の基礎理論を活用しながら独自のアイデアで機能性薄膜材料を開発し、「電子・情報材料」分野で多くの実用化実績を残した。光ディスク用反射膜材料、液晶ディスプレイ用配線材料などを開発・普及させるとともに、合金化による材料特性の発現機構を明らかにし、薄膜材料工学の発展に貢献した。さらに半導体デバイス分野において、高信頼性Cu合金配線材料の開発、高圧アニールプロセスによるダマシンCu配線形成技術などの研究に取り組み、最先端の配線・実装材料技術に新機軸を打ち出している。

名古屋工業大学大学院ながれ領域未来材料創成工学専攻教授 工学博士 隅 山 兼 治

 受賞者は、遷移金属合金の非平衡構造・サイズと磁性・電気特性の相関性について研究を行ってきた。多数の気相急冷非平衡合金を見出し、磁性、電子状態、形成能、安定性を考察した。また、Fe合金のインバー効果が構造揺らぎや磁気的不安定性と無関係に発現することやFe系グラニュラー膜の電気・磁気特性を解明したほか、金属合金クラスターについて生成機構や集合過程の解析、集合体における量子トンネル効果の観測、複合化、高密度集積・高機能化に挑戦するなど、材料科学の発展に貢献した。

兵庫県立大学大学院工学研究科教授 工学博士 内 田   仁

 受賞者は、材料の安全・信頼性評価に関する幅広い研究に従事し、環境材料学の分野で顕著な成果を挙げてきた。ステンレス鋼の応力腐食割れ研究をはじめとして、長く未開拓の分野であった金属単結晶による環境脆化や照射損傷の機構解明を行うとともに、各種窒化物薄膜の欠陥評価に成功した。さらに最近では、鉄鋼の大気腐食研究に初めて放射光X線を応用したさび層の原子レベルでの構造解析に加え、統計的手法に基づく機械・構造物の疲労寿命予測やリスク評価等の研究に取り組み、学術の発展に大きく貢献してきた。


第5回 村上記念賞受賞者 1名 (2008年9月23日)

東北大学多元物質科学研究所研究教授 工学博士 深 道 和 明

 受賞者の業績は、(1)反強磁性インバー合金の開発、(2)アモルファスFe基インバー合金の開発と基礎研究、(3)準結晶の構造と磁性に関する研究、(4)高いネール温度を有するMn系反強磁性合金の研究、(5)遍歴電子メタ磁性転移と磁気冷凍材料の研究、(6)ホイスラー合金の新規高機能材料の開発の6つに大別される。これらの磁性材料および磁気物性の分野において先駆的・革新的な研究成果をあげて材料工学の発展に貢献した。


第5回 村上奨励賞受賞者 2名 (2008年9月23日)

(ABC 順)

産業技術総合研究所サステナブルマテリアル研究部門研究員 博士(工学) 千 野 靖 正

 受賞者は、組織制御をツールとしたマグネシウム合金の高性能化に関する研究に携わってきた。主な業績として、マグネシウム合金圧延材の集合組織形成と等二軸変形領域における延性の関係を調査し、せん断歪みの導入、希土類元素の微量添加が圧延集合組織制御に有効であることを見出し、二次成形性の改善に成功したことが挙げられる。また、マグネシウム合金廃材の固相リサイクルの研究では、混入酸化物の分布制御により再生材の高強度化・高耐食化を達成するなど、実用化を指向した多くの成果を上げつつある。

物質・材料研究機構材料ラボ主幹研究員 博士(工学) 井 上 忠 信

 受賞者は、理論・数値解析と実験を結合した研究手法により、界面力学の理論体系化、鉄鋼材料における微細粒組織の予測技術およびその特性向上と高強度鋼の遅れ破壊クライテリアの解明に関する研究に取組み多くの業績を挙げてきた.。近年は、加工ひずみ制御による内質と形状を同時に制御した形質制御コンセプトの構築に向け、微細組織を有する大型部材(厚板、棒材)へ基礎研究成果を直接展開できることを実証した。形質制御コンセプトは、鉄鋼材料に限らず、構造用金属材料全般への応用展開が見込まれ、材料製造の効率化のみならず新機軸展開においても、大きな実用効果・波及効果を持つことが期待できる。


第11回 優秀ポスター賞受賞者 (2008年9月24日)

「純 Zr の高圧下強ひずみ加工による相変態挙動」

豊橋技科大学 東 宏昭君,本 敬行君,戸高義一君,梅本 実君

単結晶 6H-SiC の高温で形成された酸化膜の結晶相の微細構造解析」

名古屋大学 CHAYASOMBAT Bralee君,JFCC 加藤丈晴君,佐々木優吉君,平山 司君,名古屋大学 徳永智春君,佐々木勝寛君,黒田光太郎君

「新しい巨大ひずみ加工プロセス:High Pressure Sliding (HPS) の開発」

九州大学 藤岡直好君,堀田善治君

「V-Y-W-TiC 合金の高温変形に及ぼす微細組織の影響」

愛媛大学 古野智也君,阪本辰顕君,東北大学 栗下裕明君,松尾 悟君,愛媛大学 仲井清眞君,小林千悟君

「HP T加工を施した純銅の微細組織の TEM/STEM 観察」

九州大学 磯部知昭君,池田賢一君,波多 聰君,中島英治君,豊橋技術科学大学 戸高義一君,梅本 実君

「表面化学処理した Ni3Al/Ni 2相箔の水素製造反応に対する触媒特性」

筑波大学 上木原大介君,物材機構 許亜君,出村雅彦君,筑波大学,物質・材料研究機構 平野敏幸君

「Cu(Ti) 合金薄膜における自己組織化拡散バリア層成長の初期Ti濃度依存性」

京都大学 小濱和之君,佐藤大樹君,伊藤和博君,ルネサステクノロジ 森 健壹君,前川和義君,京都大学 白井泰治君,立命館大学 村上正紀君

「Ti-Nb-Al 生体用超弾性合金ワイヤー材の集合組織に及ぼす加工度の影響」

東京工業大学 久保田維世子君,稲邑朋也君,若島健司君,細田秀樹君,筑波大学 宮崎修一君

「ナノ Ni と SiC を分散した Al2O3 ハイブリッドの高温酸化と自己き裂治癒」

長岡技科大学 丸岡大佑君,佐藤 翼君,南口 誠君

「構造相転移に伴う LiBH4 での“リチウム超イオン伝導”の発現」

東北大学 三浦遥平君,松尾元彰君,折茂慎一君,前川英己君,高村 仁君

「窒素添加したNiフリー生体用 Co-Cr-Mo 合金の組織制御による圧延性向上の試み」

東北大学 森 真奈美君,山中謙太君,東京医科歯科大学 野村直之君,東北大学 黒須信吾君,松本洋明君,播磨宣幸君,千葉晶彦君

「PEFC 用電極触媒 Pt-Zr, Pt-Hf の微細構造解析」

久留米工業高等専門学校 鬼木喬玄君,千原裕基君,周 致 霆君

「一方向性孔導入による Ti3Al 単結晶の塑性挙動制御」

大阪大学 佐々木啓太君,中野貴由君,萩原幸司君,馬越佑吉君

「ジルコニアセラミックスの水熱劣化に及ぼす粒界偏析元素の影響」

大阪府立大学 柴野 巧君,瀧川順庸君,東 健司君

「変形モード制御によるポーラス材料の新たな可能性」

大阪大学 橘 孝洋君,中野貴由君,萩原幸司君,馬越佑吉君,井手拓哉君,多根正和君,中嶋英雄君

「AgO 及び CuO 添加メカニカルミリングによるβ-FeSi2 焼結体の作製と熱電特性の評価」

大阪大学 竹本功二君,井藤幹夫君,中野貴由君

「MEMS 用 Si 単結晶薄膜材料における破壊靱性および接合強度評価」

熊本大学 田中康介君,大津雅亮君,高島和希君

「Zr-Cu-Al 系金属ガラス合金の過冷却液体領域における粘度測定」

兵庫県立大学 谷本陽佑君,山田昌弘君,山崎 徹君,菊池丈幸君,東北大学 横山嘉彦君,井上明久君

「Ti-Pt 合金マルテンサイトの形態および結晶学」

熊本大学 矢野翔一郎君,安本義宏君,松田光弘君,森園靖浩君,物質・材料研究機構 御手洗容子君,原  徹君,九州大学 西田 稔君

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