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日本金属学会主催国際会議企画提案募集

本会が主催する国際会議の企画提案を募集します。2024年度以降開催の国際会議が対象です。期日までにご提案下さいますようお願いいたします。

提案締切日 2024年5月31日(金)
提案要項 下記事項を記載した提案書(A4版、ホームページよりダウンロードして下さい)を、本会会長宛で申請して下さい。
(1) 会議の名称(和文名・英文名)
(2) 会期
(3) 開催地・会場予定
(4) 会議の目的・特徴
(5) 日本開催の経緯と意義
(6) 計画概要
  a. 協賛、後援団体
  b. 主要準備日程
  c. 使用語
  d. 参加予定国(国名・国数)
  e. 参加予定者数(国内外)
  f. 著名な国内外参加予定者(氏名・所属・役職)
  g. パラレルセッション数およびポスターセッションの有無
  h. プロシーディングスの出版(出版元・予定頁数、製作部数・頒価・配布方法)
  i. 予算(収入・支出明細)
(7) 準備委員会委員(氏名・所属・役職)
(8) 提案(連絡)責任者(氏名・所属・役職・住所・電話・E-mail)
提案書送付先 〒980-8544 仙台市青葉区一番町1-14-32
(公社)日本金属学会 国際会議募集係
E-mail: steventjimm.jp

―公益社団法人日本金属学会主催国際会議実施方針―

1.基本的要件

(1) 日本での開催の要望が国内外にあり、かつ本会会員からも要望されていること。
(2) 関係国内学協会の協賛が得られること。
(3) 会議の構成、主要題目、発表予想件数、日程、使用語、参加予定者数、参加予定国、予算規模、会議の計画内容が本会が主催の会議としてふさわしいと認められること。
(4) 本会主催の会議としてふさわしい会議計画の内容とは原則として次のようなものをいう。
 ①会議の構成、主要題目、日程、使用語が適切である。
 ②参加国数及び国外参加者が10ケ国50名以上予定されている。
 ③参加予定国及び参加予定者は確実な根拠に基づいて推定されている。
 ④予算規模及び内容は適切なものである。
 ⑤当該分野における国内外の代表的学者の参加が予定されている。
(5) 会議のProceedingsを刊行する場合は、多重投稿等ミスコンダクトが生じないよう対策をとること。実施する対策を事前に届け出て本会の承認を得ること。

2.会議の規模と区分

(1) JIM 国際シンポジウム(JIMIS) 150名未満
(2) JIM 国際コンファレンス(JIMIC) 151名以上
(3) その他の国際会議(国際的要請や国際連携に基づいて主催する国際集会等)

3.開催頻度

必要に応じて随時開催する。

4.テーマの選定方法

調査研究推進委員会で審議、優先順位をつけて選定する。選定したテーマを国際学術交流委員会に提案、同委員会で審議、開催テーマ、会議の区分等を決定して、理事会に答申、開催テーマ、会議の区分等が正式に決定する。

5.財源及び経費

(1) 財源
①参加費
②国庫補助金
③地方公共団体補助金
④民間財団補助金
⑤本会国際会議開催準備資金および国際学術交流資金からの補助金(上限350万円)
⑥他学協会補助金
⑦寄付金

(2) 経費
会議に要する経費は、慣例に従って下記の項目を計上する。
①会議準備費
②本会議費

(3) 成果刊行費
①印刷製本費(プロシーディングス製作費)
②編集費(論文校閲料、アルバイト料、その他)
③通信運搬費(プロシーディングス発送料、発送用資材等)

(4) 予備費

6.会議のブロシーディングス出版

JIMIS、JIMIC についは、統一したスタイルにより、当該会議の予算により本会でプロシーディングスを作成することを原則とする。

7.業務処理

本会の「国際会議開催準備マニュアル」を参考にして当該会議組織委員会(実行委員会)で処理する。本部事務局では組織委員会(実行委員会)の指示に従って業務の一部を処理する。

8.会計処理

本会が主催する国際会議の会計処理は、本会からの補助金の有無にかかわらず、公益法人会計基準、本会定款・細則及び会計処理規程並びに国際会議開催会計処理マニュアルに準拠して、適切な処理をすることを原則とする。

9.国際学術交流資金からの補助金

補助金は、原則として一事業につき上限を350万円とする。ただし、1年間に複数の事業(国際会議)を行う場合は、一年あたり500万円を上限とする。補助金の残余は会議終了後に全額を返却する。

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