4^th International Conference on
Porous Metals and Metal Foaming Technology

JIMIC-4　　MetFoam 2005
第４回ポーラス金属および発泡金属国際会議

この度2005年に我が国におきまして、日本金属学会および大阪大学21世紀COEプログラムの共催により、「第４回ポーラス金属および発泡金属国際会議」を開催する運びとなりました。本国際会議は、ポーラス金属、発泡金属、セル構造体、焼結金属などのような多孔質金属材料が軽量化構造材、衝撃吸収材、吸音材、フィルター、各種機械部材、医療器具などへの応用を目指して年々、注目される状況を背景にそれらの製造方法や物性、応用開発に至るまでを総合的に討論することを目的に企画されました。過去3回の国際会議は欧州で開催されましたが、我が国のこの分野での急速な発展が認められ、我が国での開催が国内外から要請されて開催することになりました。

これまでに開催された本国際会議には企業の材料開発研究者が参加者の1/3以上を占めていました。このような経緯から、本会議が単に多孔質金属の材料科学を討論するだけではなく応用を期待する企業にとっても情報を収集できる貴重な場ですので、我が国の産業界企業関係者の多数のご参加を期待しております。

主　　催

社団法人　日本金属学会JIMIC-4
大阪大学21世紀COEプログラム「構造・機能先進材料デザイン研究拠点の形成」

協　　賛

(社)日本鉄鋼協会、（社）日本鋳造工学会、(社)軽金属学会、(社)溶接学会、(社)日本鋼構造協会、(社)日本材料科学会、(社)日本チタン協会、(社)日本マグネシウム協会、(社)日本アルミニウム協会、(社)未踏科学技術協会、（社）日本塑性加工学会、(社)銅及び銅合金技術研究会、 (財)金属系材料研究開発センター、（財）大阪科学技術センター、(社)日本複合材料学会、(社)日本セラミックス協会、（社）表面技術協会、(社)日本表面科学会、(社)日本バイオマテリアル学会、(社)日本歯科理工学会、(社)日本化学会、(社)日本機械学会、(社)資源・素材学会、(社)日本材料学会、大阪大学産業科学研究所

後　　援

(株)日本経済新聞社

International Advisory Board

H.Nakajima, Osaka, Japan(Chairman),
J.Banhart, Berlin, Germany,
J.Baumeister, Bremen, Germany,
H.P.Degischer, Vienna, Austria
D.C.Dunand, Evanston, USA
N.A.Fleck, Cambridge, UK
B.Y.Hur, Chinju, Korea
N.Kanetake, Nagoya, Japan
A.Mortensen, Lausanne, Switzerland
R.F.Singer, Erlangen, Germany
H.N.G.Wadley, Virginia, USA
D.Weaire, Dublin, Ireland

組織委員会

中嶋英雄（委員長、大阪大学）、大塚正久（芝浦工業大学）、金武直幸（名古屋大学）、 中江秀雄（早稲田大学）、中田一博（大阪大学）、東健司（大阪府立大学）、馬渕守 （京都大学）、三好鉄二（神鋼鋼線株式会社）

Key Dates

Return of Questionnaire　　Dec.1, 2004
Abstract Submission　　　　Feb.1, 2005
Final Program　　　　　　　May 1, 2005
Early Registration　　　　　June 1, 2005
Hotel Reservation　　　　　July 30, 2005
Submission of Manuscripts　Sept.21, 2005

登　録　料

大学・国研関係者　50,000円
企業関係者　　　　60,000円
学生　　　　　　　30,000円
Early registration 締め切り後
大学・国研関係者　60,000円
企業関係者　　　　65,000円
学生　　　　　　　35,000円

大学・国研、企業関係者（three lunches, coffee breaks, snack, banquet and proceedings を含む）
学生（three lunches, coffee breaks, snack, banquet を含む）

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