日本金属学会

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機能性チタン合金研究会第3回講演会

本研究会では、加工プロセスによるナノ・ミクロ組織制御と資源戦略を考慮した合金設計によるチタン合金の種々の機能性の飛躍的な改善と新規機能の発現を目指しております。第3回講演会では、「チタン合金のユビキタス化に向けての合金元素の役割」と題して、気鋭の5名の講師の先生方をお迎えします。奮ってご参加下さい。

話 題 「チタン合金のユビキタス化に向けての合金元素の役割」
日 時 2010年12月17日(金)9:05-12:15
場 所 関西大学 第4学舎3号館4階 3402教室
〒564-8680 吹田市山手町3-3-35
TEL  03‐6368‐1121(大代表)
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
プログラム
9:05-9:15 開催 趣旨説明
世話人代表 東北大金研 新家光雄
9:15-9:45 チタン合金におけるα-β相間の溶解熱量差の第一原理計算
大阪府立大 ○上杉 徳照, 宮前 将, 東 健司
9:45-10:15 β型チタン合金の機能性に及ぼす酸素の影響
東北大金属 ○仲井正昭, 新家光雄
10:15-10:45 高窒素チタン合金の組織制御による強靱化
九大大学院工 土山聡宏
10:45-10:55 休憩
10:55-11:25 ニッケルフリー生体用チタン合金の形状記憶特性に及ぼす添加元素の効果
東工大精密工研 ○細田秀樹, 稲邑朋也
11:25-11:55 ユビキタス元素を使ったチタン合金設計と製造プロセス制御
広島大大学院工 松木一弘
11:55-12:15 総合討論
参加費 無料
申込み 11月30日(火)までにE-mailにてお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせください。
申込先 n-matsumoto@imr.tohoku.ac.jp
東北大学金属材料研究所生体材料学研究部門
新家研究室 松本伸子
TEL 022-215-2574 Fax 022-215-2553

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