日本金属学会

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材料科学的アプローチによる太陽電池研究の最前線

[協賛予定] 腐食防食協会、表面技術協会、自動車技術会、軽金属学会、日本鋳造工学会、日本自動車工業会、日本塑性加工学会、日本鉄鋼協会、日本チタン協会、日本材料学会、ステンレス協会、日本アルミニウム協会、軽金属製品協会
[後  援] 浜松ホトニクス株式会社システム事業部
 東日本大震災をきっかけに、グリーンイノベーションとともにセキュリティーイノベーションが重要な課題となっている。その中で、安全・安心なエネルギー源としての太陽光発電が特に注目されている。本セミナーでは、材料科学的アプローチから太陽電池研究に最前線で携わっておられる講師の方々に、太陽光発電の研究・開発の現状と展望について話題を提供して頂く。
(企画世話人 熊本大 連川貞弘 東北大 宇佐美徳隆)

日  時 2012年10月12日(金) 9:00~17:00
場  所 エッサム神田ホール 3階301(東京都千代田区神田鍛冶町 3-2-2)
募集定員 80名
受 講 料
受講資格 事前申込 当日申込
(テキスト代含む・税込)
正 員 12,000円 15,000円
学 生 5,000円 6,000円
非会員 15,000円 20,000円
 (本会維持員会社社員、協賛学協会会員は会員扱い。学生は会員、非会員の区別なし)

申込要領 e-mail で meeting@jim.or.jp e-mail で 宛お申し込み下さい。申込項目は以下のとおりです。
①送信 subject に「セミナー材料科学的アプローチによる太陽電池研究の最前線」と記入、②氏名・年齢、③会員・非会員・学生の区別(本会会員は会員番号も④勤務先・所属、⑤通信先住所(テキスト等送付先と電話番号)申込受理確認の e-mail を返信します。
事前申込締切 2012年10月2日(火)着信
テキストの送付 開催10日前までに発行送付の予定です。事前に申し込まれた方にはテキストが出来次第参加証等関係資料とともにお送りいたします。
受講料払込方法 お申込受理後、請求書と振替用紙を送付いたします。
問合先 〒980-8544 仙台市青葉区一番町 1-14-32
(社)日本金属学会 セミナー参加係
e-mail: meeting@jim.or.jp
tel 022-223-3685 fax 022-223-6312

プログラム
9:00~ 9:45 (1) 太陽光発電研究の世界的動向と課題
豊田工業大 山口真史
9:45~10:25 (2) 太陽電池用シリコン系結晶の新展開~バルクからナノまで~
東北大 宇佐美徳隆
休 憩(10分)
10:35~11:15 (3) 太陽電池用多結晶siおよびcdte粒界におけるポテンシャル障壁と再結合活性
熊本大 連川貞弘
11:15~12:00 (4) 第一原理計算による粒界電子状態解析
産総研 香山正憲
昼 食
13:00~13:45 (5) 太陽電池用カルコパイライト化合物の材料科学
立命館大 峯元高志
13:45~14:30 (6) 薄膜太陽電池用新材料バリウムシリサイド
筑波大 末益 崇
14:30~15:15 (7) 量子ドット・ナノワイヤー太陽電池
東京工大 黒川康良
休 憩(10分)
15:25~16:10 (8) 集光太陽電池
宮崎大 西岡賢祐
16:10~16:55 (9) 銅ペースト配線の開発―太陽電池低コスト化の基幹部材―
東北大 小池淳一
(各講義には5分程度の質疑応答時間を含む)

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