イベントのご案内
400Gb/in2級を目指した磁気記録材料の現状と今後の展望
第3分科会企画
〔後援予定〕 | 日本金属学会関西支部、関西支部材料物性工学談話会 |
〔協賛予定〕 | 応用物理学会、電気学会、電子情報通信学会、日本物理学会、日本応用磁気学会、日本表面科学会、日本材料科学会、日本材料学会、日本セラミックス協会、日本鉄鋼協会、日本熱処理技術協会、表面技術協会、未踏科学技術協会 |
磁気記録材料は高度情報化社会の進展を足元で支える基本材料としてこれまでも重要な役割を果たしてきました。現在、さらなる飛躍に向けてさまざまな材料が基礎から研究開発が行われています。金属学会では、最近の研究の進展が特に著しいL10規則格子合金のFe-Pt系材料を取り上げ、最先端の研究について材料、装置の相互からその課題と方向性を議論していただけるシンポジウムを企画いたしました。多くの皆様のご参加をお願いいたします。
日 時 | 2003年1月14日(火) |
場 所 | 大阪大学工学部材料開発物性記念館2F研修室 (吹田市山田丘2-1) |
座 長 中谷亮一(阪大) | |
10:00-11:00 | 1.400Gb/in2に向けた磁気記録材料の実用化の材料的課題 |
AIT 大内一弘 | |
11:00-11:40 | 2.単原子層積層制御によるFePt規則合金薄膜の低温合成と高保磁力化 |
東北大 高梨弘毅 | |
11:40-12:40 | 昼 食 |
座 長 稲葉信幸(日立マクセル) | |
12:40-13:20 | 3.方位配向L1o-FePt, FePdナノ粒子の構造と形態 |
阪大 弘津禎彦 | |
13:20-14:00 | 4.Phase-field法に基づくグラニュラー組織形成モデリングと磁気特性の解析 |
物質・材料研究機構 小山敏幸 | |
14:00-14:40 | 5.Fe-Pt超薄膜媒体 |
AIT 鈴木淑男 | |
14:40-15:00 | 休 憩 |
座 長:桐野文良(東京藝大) | |
15:00-15:40 | 6.熱凝集で形成した2次元配置L10-FePt規則化磁性合金粒層を用いた媒体形成 |
富士通研究所 向井良一 | |
15:40-16:40 | 7.Fe-Pt媒体実用化への課題 |
富士電機総合研究所 柴田一喜 | |
(企画世話人 阪大 中谷亮一 東京藝大 桐野文良 日立マクセル 稲葉信幸 東北大 北上 修 東北大 深道和明) |
予約申込締切日 | 2002年12月25日(水)着信 |
参加費 | (予稿代金・送料含む、消費税込み) 予稿集送付の折に請求書・振込用紙を同封いたしますので、その後にお払い込み下さい。 12月25日以降の申込取り消しは返金いたしかねます。 |
予約申込日まで | 当日申込 | |
正 員 (維持員会社員、共催、協賛学協会会員) | 6,000 円 | 8,000 円 |
学 生(会員、非会員の区別なし) | 3,000 円 | 4,000 円 |
非 会 員 | 10,000 円 | 12,000 円 |
参加申込要領 | 下記項目をE-mail(apply@jim.or.jp)またはFAX(022-223-6312)でお申し込み下さい。 (1) 送信subjectに「400Gb/in2を目指した磁気記録材料の現状と紺との展望シンポジウム参加申込」 (2) 会員種別(正員・学生員・非会員) (3) 会員番号(本会会員のみ) (4) 氏名 (5) 勤務先・所属 (6) 送付先住所(予稿集等送付先と電話番号)の各項目を送信して下さい。E-mailでのお申し込みについては、参加申込受付確認のため事務局より数日内に確認メールを返信します。なお、当日参加受付も行います。 |
予稿集送付 | 出来上がり次第、参加証・請求書とともに郵送します。 |
申込・問合先 | 〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉 (社)日本金属学会 TEL 022-223-3685 FAX 022-223-6312 E-mail:apply@jim.or.jp |