イベントのご案内
接合・溶接技術の最前線
第5分科企画
[共 催] | 溶接学会 |
[協賛予定] | アグネ技術センター、エレクトロニクス実装学会、カロス出版、金属系材料研究開発センター、軽金属学会、軽金属奨学会、軽金属通信ある社、軽金属溶接構造協会、資源・素材学会、次世代金属・複合材料研究開発協会、自動車技術会、新エネルギー・産業技術総合開発機構、精密工学会、素形材通信社、電気学会、電子情報通信学会、日刊工業新聞、日本学術会議金属材料専門委員会、日本機械学会、日本材料科学会、日本材料学会、日本伸銅協会、日本塑性加工学会、日本鋳造工学会、日本鉄鋼協会、日本熱処理技術協会、日本マグネシウム協会、日本溶接協会、ばね技術研究会、粉体粉末冶金協会、未踏科学技術協会 接合・溶接技術は材料の実用化におけるキーテクノロジーである。特に新材料の実用化には新しい接合・溶接技術の開発が不可欠である。そこで、材料と接合・溶接技術の両面から、難溶接材接合、異種材料接合、マイクロ接合、常温接合、高エネルギービーム溶接、摩擦接合、摩擦撹拌接合、爆発接合などの各分野における最前線の接合・溶接技術の現状を知り、その動向を把握すると共に今後の技術課題を明確にする。 |
日 時 | 2002年12月10日(火) 9:00~17:05 |
場 所 | 東京大学先端科学技術研究所新4号館2階大講堂(東京都目黒区駒場4-6-1) |
9:00~ 9:05 | 開会の辞 | 企画世話人 阪大接合研 牛尾誠夫 |
9:05~ 9:45 | (1)爆発圧着の現状と応用例 | 旭化成 佐藤大吾 |
9:45~10:25 | (2)摩擦接合・摩擦撹拌接合最前線 | 名大工 篠田 剛 |
10:25~10:40 | 休 憩 | |
10:40~11:20 | (3)高出力YAGレーザーの重工分野での適用 | 三菱重工 石出 孝 |
11:20~12:00 | (4)常温接合の最新動向 | 東大先端研 須賀唯知 |
12:00~13:00 | 昼 食 | |
13:00~13:40 | (5)エレクトロニクス微細実装の新展開 | 阪大先端研 竹本 正 |
13:40~14:20 | (6)マグネシウム合金のアーク溶接 | 阪大接合研 中田一博 |
14:20~14:40 | 休 憩 | |
15:15~15:55 | (7)Ni基超耐熱合金のレーザー溶接部の溶接割れ | 広大工 篠崎賢二 |
15:55~16:35 | (8)アモルファス合金の接合・溶接技術 | 熊大工 河村能人 |
16:35~17:00 | 総合討論 | |
17:00~17:05 | 閉会の辞 | 企画世話人 名大工 篠田 剛 |
【世話人】 | 阪大 牛尾 誠夫、熊大 河村 能人、名大 篠田 剛、 東大 須賀 唯知、阪大 竹本 正、熊大 千葉 昴 |
予約申込締切日 | 2002年11月25日(月)着信 |
参加費 | (予稿代金・送料含む、消費税込み) 予稿集送付の折に請求書・振込用紙を同封いたしますので、その後にお払い込み下さい。 11月26日以降の申込取り消しは返金いたしかねます。 |
11月25日まで | 11月26日以降 | |
正 員 (維持員会社員、共催、協賛学協会会員) |
6,000円 | 8,000円 |
学 生(会員、非会員の区別なし) | 3,000円 | 4,000円 |
非 会 員 | 10,000円 | 12,000円 |
参加申込要領 | 下記の項目をE-mail(apply@jim.or.jp)またはFAX(022-223-6312)でお申込み下さい。 (1)送信subjectに「接合・溶接技術の最前線シンポジウム参加申込」 (2)会員種別(正員・学生員・非会員) (3)会員番号(本会会員のみ) (4)氏名 (5)勤務先・所属 (6)送付先住所(予稿集等送付先と電話番号)の各項目を送信して下さい。 E-mailでのお申し込みについては、参加申込受付確認のため事務局より数日内に確認メールを返信します。 なお、当日参加受付も行います。 |
予稿集送付 | 出来上がり次第、参加証・請求書とともに郵送します。 |
申込・問合先 | 〒980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉 (社)日本金属学会 TEL 022-223-3685 FAX 022-223-6312 E-mail:apply@jim.or.jp |