イベントのご案内
チタン合金の研究・開発最前線
第4分科、第5分科企画
〔協賛予定〕 | 軽金属学会、資源・素材学会、自動車技術会、日本学術振興会176委員会、日本機械学会、日本航空宇宙学会、日本材料学会、日本歯科理工学会、日本チタン協会、日本鋳造工学会、日本鉄鋼協会、日本熱処理技術協会、日本バイオマテリアル学会 |
〔後援予定〕 | 株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ、JFEスチール株式会社、東邦チタニウム株式会社 |
チタン材料は医療・福祉分野を含め、多くの分野において幅広く応用されている。これを支えるチタン合金のプロセスや機能に関する研究開発や用途開発に関する最新の話題を提供する。チタン合金の現状と課題の把握に加えて、今後の研究動向を議論する。 | |
(世話人:東京医科歯科大 塙隆夫、東北大 新家光雄 千葉晶彦 古原忠 成島尚之、東工大 細田秀樹、関西大 池田勝彦、阪大 中野貴由) |
日 時 | 2008年8月25日(月) 9:25~16:50 |
場 所 | キャンパス・イノベーションセンター東京 1F 国際会議室 (〒105-0014東京都港区芝浦3-3-6 http://www.zam.go.jp/e00/e0000900.htm) |
募集定員 | 100名 |
受講料 |
受講資格 | (テキスト代含む・税込) | |
事前申込 | 当日申込 | |
正 員 | 6,000円 | 8,000円 |
学 生 | 3,000円 | 4,000円 |
非会員 | 10,000円 | 12,000円 |
(本会維持員会社社員、協賛学協会会員は会員扱い。学生は会員、非会員の区別なし) |
申込要領 | E-mailでmeeting@jim.or.jp 宛お申し込み下さい。申込項目は以下のとおりです。 ① 送信subjectに「シンポジウムチタン合金」と記入、② 氏名、③ 会員・非会員・学生の区別(本会会員は会員番号も④ 勤務先・所属、⑤ 通信先住所(テキスト等送付先と電話番号)申込受理確認のE-mailを返信します。 |
事前申込締切 | 2008年8月12日(火)着信 |
テキストの送付 | 開催10日前後までに発行送付の予定です。事前に申し込まれた方にはテキストが出来次第参加証等関係資料とともにお送りいたします。(開催1週間前までに届かない場合は、必ずご連絡下さい) |
受講料払込方法 | お申込受理後またはテキスト送付の折に請求書と振替用紙を同封いたします。お支払いは開催後でもかまいません。 |
問合先 | 〒980-8544 仙台市青葉区一番町1-14-32フライハイトビル2階 (社)日本金属学会 シンポジウム参加係 E-mail:meeting@jim.or.jp TEL:022-223-3685 FAX:022-223-6312 |
プログラム | |
9:25~ 9:30 | 開会の挨拶 |
9:30~10:05 | (1)チタン合金構成元素-レアメタル元素戦略 |
アドバンストマテリアルジャパン 中村繁夫 | |
10:05~10:40 | (2)チタン新製錬法 |
豊橋技科大 竹中俊英 | |
休 憩 | |
10:50~11:25 | (3)チタン合金の加工熱処理と組織 |
東北大 古原 忠 | |
11:25~12:00 | (4) 巨大ひずみ加工により結晶粒超微細化された純チタンの組織と機械的性質 |
阪大 辻 伸泰 | |
昼 食 | |
13:00~13:35 | (5)チタン合金の力学機能 |
筑波大 宮崎修一 | |
13:35~14:10 | (6)チタン合金の疲労挙動 |
物材機構 丸山典夫 | |
14:10~14:45 | (7)チタン合金のトライボロジー |
岩手大 岩渕 明 | |
休 憩 | |
15:00~15:35 | (8) 航空宇宙分野(推進系を中心として)でのチタン合金 |
IHI 村上 晃 | |
15:35~16:10 | (9)歯科分野におけるチタン合金 |
東北大 高田雄京 | |
16:10~16:45 | (10)医療分野におけるチタン合金 |
JMM 山脇 昇 | |
16:45~16:50 | 閉会の挨拶 |
(各講義には10分程度の質疑応答時間を含む) | |
※都合により演題、講演者が変更になる場合もありますことを予めご了承ください。 |