イベントのご案内
チタン合金の研究・開発最前線2016
第4 分科会、第1 分科会、第5 分科会企画
〔協賛予定〕 | (一社)日本チタン協会、(一社)日本鉄鋼協会、(一社)軽金属学会、(一社)日本機械学会、日本バイオマテリアル学会、(一社)日 本塑性加工学会、(一社)日本歯科理工学会、(一社)溶接学会、(一社)日本溶接協会、(一社)資源・素材学会、日本学術振興会第176委員会 |
チタン製品は医療・福祉分野から輸送機器分野等に至るまでの多くの分野で幅広く利用されている。本シンポジウムでは、これを支えるチ
タン合金のプロセスや機能に関する研究開発に関連した最新の話題を提供する。2015年度に開催されたチタン世界会議の翌年に開催するこ
とにより、世界の研究開発動向を踏まえて、この分野の現状と課題を把握し、今後の我が国の研究動向を議論する場としたい。
(企画世話人: 近畿大 仲井正昭、阪大 中野貴由、東北大 成島尚之、愛媛大 小林千悟、関西大 上田正人、日本チタン協会 小池 磨)
(企画世話人: 近畿大 仲井正昭、阪大 中野貴由、東北大 成島尚之、愛媛大 小林千悟、関西大 上田正人、日本チタン協会 小池 磨)
日 時 | 2016年9月12 日(月) 9:15~16:35 |
場 所 | 大阪大学中之島センター講義室507(〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53) |
募集定員 | 60名 |
受講料・受講資格 (テキスト代含む・税込)
受講資格 | (テキスト代含む・税込) | |
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事前申込 | 当日申込 | |
正 員 | 10,000円 | 12,000円 |
学 生 | 5,000円 | 6,000円 |
非会員 | 15,000円 | 18,000円 |
(本会維持員会社社員、協賛学協会会員は会員扱い。学生は会員、非会員の区別なし)
申込要領 | E-mail で meeting[at]jim.or.jp 宛お申し込み下さい。 申込項目は以下のとおりです。 送信 subject に「シンポジウムチタン合金最前線」と記入、 ① 氏名・年齢、 ② 会員・非会員・学生の区別(本会会員は会員番号も)、 ③ 勤務先・所属、 ④ 通信先住所(テキスト等送付先と電話番号) 確認後、申込受理のE-mail を返信します。 |
事前申込締切 | 2016年 9 月1日(木)着信 |
テキストの送付 | 開催10日前後までに発行送付の予定です。 事前に申し込まれた方にはテキストが出来次第参加証等関係資料とともにお送りいたします。 |
受講料払込方法 | お申込受理後、請求書と振替用紙を送付いたします。 |
問合先 | 〒980-8544 仙台市青葉区一番町1-14-32 (公社)日本金属学会 シンポジウム参加係 E-mail: meeting[at]jim.or.jp TEL 022-223-3685 FAX 022-223-6312 |
プログラム | ||
9:15~9:20 | 挨拶 | |
9:20~10:00 | (1) チタン製造の歴史と最近の話題 | 日本チタン協会 伊藤喜昌 |
10:00~10:40 | (2) 電子レベルからのチタン合金の評価と設計 | 豊田理化学研究所 森永正彦 |
―休 憩― | ||
10:50~11:30 | (3) 産業用チタン合金の準安定組織を利用した組織制御と熱間加工・材料予測 | 香川大学 松本洋明 |
11:30~12:10 | (4) チタン合金の組織と超弾性特性 | 筑波大学 金 熙榮 |
―昼 食― | ||
13:40~14:20 | (5) チタン合金の組織制御による機能化 | 新日鐵住金 國枝知徳 |
14:20~15:00 | (6) 快削性チタン合金の開発 | 神戸製鋼所 逸見義男 |
―休 憩― | ||
15:10~15:50 | (7) チタン合金の摩擦攪拌接合技術 | 大阪大学 藤井英俊 |
15:50~16:30 | (8) チタン合金を利用した製品開発 | 丸ヱム製作所 山中 茂 |
16:30~16:35 | 挨拶 |