日本金属学会

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若手研究グループ集会

若手研究グループNo.03

第2回若手研究グループ
「多様な先端観察・測定法を用いた組織の定量と力学特性解析への適用」

終了いたしました

現在、各種先端観察・測定法が開発され、それぞれの分野でさらなる高度化とその適用範囲の拡大が進められています。本研究会では、構造用材料に対して各手法を相補的に適用し、新たなシナジー効果を創出する為の基礎指針の確立を検討しています。第2回研究会では、先端観察・測定法の各種材料への適用を目指し、新規材料における課題や具体例の紹介を通じて各技術の相互活用について議論を行います。参加ご希望の方は下記までお申込み下さい。

日  時 2018年11月2日(金) 14:00 ~ 19:00 (受付開始13:00)
場  所 新日鐵住金株式会社 コミュニケーションセンター2F ゲストルームC
(〒870-0992 大分市大字西ノ洲1番地)
プログラム
― 14:00 ~ 14:10 ―
(1) 挨拶 金沢大理工 宮嶋陽司
― 14:10 ~ 15:10 ― 座長 宮嶋陽司
(2) 招待講演
ハイエントロピー合金とその可能性(60)
京大工 辻 伸泰
― 15:20 ~ 16:20 ― 座長 紙川尚也
(3) レーザ積層造形技術が生み出す金属造形体の特異な組織形成の理解(60) 名大工 高田尚記
― 16:30 ~ 17:00 ― 座長 高田尚記
(4) その場電気抵抗測定を用いた転位密度の導出(15) 金沢大理工 宮嶋陽司
(5) 小角X線散乱測定によるCu合金中析出粒子のサイズ解析(15) 東工大物質理工 宮澤知孝
― 17:10 ~ 19:00 総合討論
企画責任者 宮嶋陽司(金沢大)、宮澤知孝(東工大)、首藤洋志(新日鐵住金)
参 加 費 無料
申込・問合先 10月10日(水)までにE-mailにて氏名・所属・電話番号・メールアドレスを明記してお申し込み下さい。
E-mail:miyazawa.t.ab[at]m.titech.ac.jp
※ メールアドレスの [at] は、@に置き換えて下さい。

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