日本金属学会

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若手研究グループ集会

若手研究グループNo.03

第3回若手研究グループ
「多様な先端観察・測定法を用いた組織の定量と力学特性解析への適用」

終了いたしました

現在、各種先端観察・測定法が開発され、それぞれの分野でさらなる高度化とその適用範囲の拡大が進められています。本研究会では、構造用材料に対して各手法を相補的に適用し、新たなシナジー効果を創出する為の基礎指針の確立を検討しています。第3回研究会では、先端観察・測定法の各種材料への適用を目指し、新規材料の紹介や具体的な測定事例の報告を行います。また、今後の各技術の相補的利用について議論を行います。参加ご希望の方は下記までお申込み下さい。

日  時 2019年5月31日(金)14:00 ~ 19:00(受付開始13:30) ~ 6月1日(土)9:00 ~ 12:00
場  所 いこいの村 能登半島 小会議室「高浜」
(〒925-0165 石川県羽咋郡志賀町 志賀の郷温泉 TEL: 0767-32-3131)
アクセス:JR七尾線羽咋駅からタクシーで約30分
プログラム
5月31日(金)
― 14:00 ~ 14:10 ―
(1) 挨拶 金沢大理工 宮嶋陽司
― 14:10 ~ 15:10 ― 座長 宮嶋陽司
(2) 招待講演
「極低積層欠陥エネルギーFCC金属中のヘテロナノ組織」 (60)
金沢大理工 渡邊千尋
― 15:20 ~ 15:50 ― 座長 首藤洋志
(3) 「低合金TRIP鋼の残留オーステナイトの安定性に及ぼす結晶方位とひずみ分布の影響」 (15) 横浜国大 古賀紀光
(4) 「レーザによる金属基傾斜機能複合材料の積層造形」(15) 金沢大理工 國峯崇裕
― 16:00 ~ 17:00 ― 座長 座長 高田尚記
(5) 招待講演
「ナノ組織材料の変形と強化機構の解明に向けた原子シミュレーション」 (60)
金沢大理工 下川智嗣
― 17:00 ~ 19:00 ― 総合討論
6月1日(土)
― 9:00 ~ 12:00 ― 幹事会
企画責任者 宮嶋陽司(金沢大)、宮澤知孝(東工大)
参 加 費 無料
申込・問合先 4月26日(金)までにE-mailにて、氏名・所属・電話番号・メールアドレスを明記の上、下記宛にお申し込み下さい。
E-mail:miyazawa.t.ab[at]m.titech.ac.jp
※ メールアドレスの [at] は、@に置き換えて下さい。

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