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まてりあ特集企画:投稿募集「顕微鏡法による材料開発のための微細構造研究最前線(12)」
申込締切日:2025年7月15日(火)
■テーマ:材料科学・材料工学の基礎基盤技術としての顕微鏡法
■掲載号:第64巻12号(2025)、第65巻1号(2026)予定
日本金属学会は、金属材料だけではなく多様な材料と手法(材料と社会、先進機能材料、物性、電気・磁気関連材料、組織・計算科学、力学特性、材料化学、材料プロセッシング、生体・医療・福祉材料、構造材料、エネルギー関連材料)を扱う、材料科学・材料工学の中心的学会・リーディング学会です。7年ぶりの今回の特集では、初学者や材料開発の現場の研究者にも広く興味を持ってもらえるよう、「材料科学・材料工学の基礎基盤技術としての顕微鏡法」をテーマとして、様々な材料を取り上げ、汎用顕微鏡を用いた研究から先端顕微鏡法・最新装置による解析、実用合金における組織観察事例から最新の構造・機能材料の分析、計算科学的手法や画像解析・データベースと連動した解析・材料設計、電子顕微鏡だけではない様々な顕微鏡法や分光法、観察と画像解析に際しての創意工夫にも焦点を当て、広く会員の皆様にご紹介する予定です。応募原稿の中から、約30~40編(1編当たり1ページ)を審査の上掲載いたします。奮ってご応募下さい。
応募に当たっては、①著者名、②所属、③連絡先、④論文題目、⑤概要(300字)、⑥掲載予定の写真や図を、応募用紙 (ダウンロードして下さい)に記入の上、下記まで提出して下さい。
同一第一著者の投稿は2件まで(類似内容は1件まで)、ファイルサイズは5MB程度でお願いします。応募締切は7月15日(火)です。審査の結果、採択となった原稿の著者には、別途、最終原稿用のフォーマットなどを送付いたします。
- 応募用紙:まてりあ Web ページから用紙をダウンロードの上、上記6項目を記入し、下記 E-mailアドレスにご送信下さい。
- 原稿送信先:公益社団法人日本金属学会 会報編集委員会 kenbikyou
jimm.jp