日本金属学会

外国会員の定義の見直しおよび会費改定のお知らせとお願い

2024年7月1日
公益社団法人日本金属学会会長 榎 学

2024年(令和6年)4月25日に開催された定時社員総会におきまして、外国会員の定義見直しと会費改定が決議されましたのでお知らせいたします。
これまで、外国会員は「この法人の目的に賛同し、事業を賛助する外国籍の個人」としておりましたが、今後は、「この法人の目的に賛同し、事業を賛助する外国在住の個人」といたします。
また、本会における会員サービスの拡充と物価上昇に伴う経費負担増の一部を補うため、2025年(令和7年)1月より正員(31歳以上)および外国一般会員(31歳以上)の皆様の会費を20%値上げさせていただくことといたしました。なお、その他の皆様の会費につきましては据え置きとしております。
今回の会費改定に伴い、2025年(令和7年)1月から会員全員がMaterials Transactionsの電子ジャーナルを無料で閲覧できるようにいたします。さらに、講演大会で開催するハイブリッドセッションの無料聴講、過去のセミナーテキストや「まてりあ」講義ノート集の電子データの無料閲覧サービスを実施してまいります。
会員の皆様にはご負担をおかけいたしますが、以上の事情と趣旨をご理解いただき、引き続き本会活動にご協力いただきますようお願い申し上げます。

会費改定の内容

会員種別改定前の会費改定後の会費
(2025年1月より)
正員31歳以上10,000円12,000円
30歳以下5,000円5,000円
学生員4,000円4,000円
外国一般会員31歳以上10,000円12,000円
30歳以下5,000円5,000円
外国学生会員4,000円4,000円

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