日本金属学会

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第8回機能性ポーラス材料研究会
(2012年春期大会期間中)

本研究会では、気孔形態がナノからミリメートルのサイズまで制御されたポーラス材料の製法、特性評価から応用開発研究に関する情報交換を行い、ポーラス材料研究の発展に資する議論の場を提供することを目的としています。このたび、2012年春期大会の研究集会では、下記のように2件の講演を予定しております。講師の方からは、鉄系多孔質材料の製造法とその特性および摩擦プロセスを利用した機能性ポーラスアルミニウムに関する最近の研究を紹介していただきます。多数の皆様の参加を歓迎します。

なお、本研究会へのメンバー登録を希望される方は、氏名、連絡先(E-mail address 含む)を明記の上、事務局宛にお申込み下さい。

日 時   2012年3月29日(木) 17:00~19:00
場 所   横浜国立大学常盤台キャンパス (金属学会講演大会O会場)
講演内容
 鉄系多孔質材料の製造法とその特性 東北大大学院環境科学 村上太一
 摩擦プロセスを利用した機能性ポーラスアルミニウムの紹介 群馬大大学院工学 半谷禎彦
参加費   無料
世話人   中嶋英雄
事務局   多根正和
〒567-0047 茨木市美穂ヶ丘 8-1
        大阪大学産業科学研究所
        TEL 06-6879-8437 FAX 06-6879-8439
        E-mail: mtane@sanken.osaka-u.ac.jp

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