受賞回 | 受賞年月 | 演題 | 講師 |
第68回 | 2023年3月 | 金属人工格子を基軸とした先進磁性材料開発と新展開 | 高梨 弘毅 |
第67回 | 2022年3月 | 永久磁石の高性能化にみる複合組織制御 | 杉本 諭 |
第66回 | 2021年3月 | 金属間化合物を利用した高温構造材料の状態図に基づいた組織設計指導原理と結晶粒界の役割 | 竹山 雅夫 |
第65回 | 2020年3月 | 医療と金属材料 | 塙 隆夫 |
第64回 | 2019年3月 | 材料研究における電子顕微鏡法の導入と発展 | 黒田 光太郎 |
第63回 | 2018年3月 | 高温融体の界面物理化学の深化 -”Capillary Metallurgy”の構築を目指して- | 田中 敏宏 |
第62回 | 2017年3月 | アルミニウム合金のナノクラスタ制御と高性能化の研究 | 里 達雄 |
第61回 | 2016年3月 | ステンレス鋼の不働態と局部腐食研究の進歩 | 原 信義 |
第60回 | 2015年3月 | マルテンサイト変態の核生成に関する一考察と鉄基形状記憶合金に現れる巨大歪の機構解明 | 掛下 知行 |
第59回 | 2014年3月 | 材料強度と熱活性化変形過程に関する若干の考察 | 加藤 雅治 |
第58回 | 2013年3月 | 弾性率制御を基軸とした高力学的生体適合化チタン合金 | 新家 光雄 |
第57回 | 2012年3月 | Ti-Ni系形状記憶合金の研究と開発経緯 | 宮崎 修一 |
第56回 | 2011年3月 | 破壊現象における水素の機能 | 南雲 道彦 |
第55回 | 2010年3月 | 合金状態図と先端材料設計 | 石田 清仁 |
第54回 | 2009年3月 | 溶融金属および合金の微細構造 | 早稲田 嘉夫 |
第53回 | 2008年3月 | 医療用チタン合金の材料特性 | 花田 修治 |
第52回 | 2007年3月 | 鋼のベイナイトとその工業的重要性 | 牧 正志 |
第51回 | 2006年3月 | メタ磁性転移を示す遍歴電子系 | 深道 和明 |
第50回 | 2005年3月 | 透過型電子顕微鏡による材料の組織およびプロセス評価における最近の進歩 | 坂 公恭 |
第49回 | 2004年3月 | セラミックスの組織制御と粒界制御 | 佐久間 健人 |
第48回 | 2003年3月 | 材料の非破壊評価とスマートマテリアル | 岸 輝雄 |
第47回 | 2002年3月 | 「計算組織学」における最近の発展と将来展望 | 宮崎 亨 |
第46回 | 2001年3月 | 単相合金の高温変形について | 及川 洪 |
第45回 | 2000年3月 | 金属材料におけるマイクロメカニックス | 森 勉 |
第44回 | 1999年3月 | 最近の超伝導材料について | 太刀川 恭治 |
第43回 | 1998年3月 | 拡散研究の歩み | 小岩 昌宏 |
第42回 | 1997年3月 | アモルファス材料のナノ尺度構造 | 鈴木 謙爾 |
第41回 | 1996年3月 | 表面処理技術鳥瞰 | 増子 昇 |
第40回 | 1995年4月 | 未知の領域,金属間化合物の魅力 | 鈴木 朝夫 |
第39回 | 1994年3月 | 超高電圧電顕法を中心とした原子クラスターの研究 | 藤田 廣志 |
第38回 | 1993年3月 | 金属材料の高温変形機構 | 吉永 日出男 |
第37回 | 1992年4月 | CALPHAD (計算状態図)の進展 | 西沢 泰二 |
第36回 | 1991年4月 | 金属材料におけるアモルファス化の効果 | 増本 健 |
第35回 | 1990年4月 | コンピュータの材料科学への応用 | 堂山 昌男 |
第34回 | 1989年4月 | 金属間化合物-その期待される将来 | 和泉 修 |
第33回 | 1988年3月 | 核的手法による金属の研究 | 藤田 英一 |
第32回 | 1987年3月 | 高分解能電子顕微鏡法の発展と材料科学への応用 | 平林 眞 |
第31回 | 1986年4月 | マルテンサイト変態における応力ならびに磁場効果 | 清水 謙一 |
第30回 | 1985年4月 | 高純度鉄中の溶質原子の挙動と機械的性質 | 木村 宏 |
第29回 | 1984年4月 | スラグ-メタル間のりん分配について | 盛利 貞 |
第28回 | 1983年4月 | 火力および原子力発電用継目無鋼管の進歩 | 池島 俊雄 |
第27回 | 1982年4月 | 超高圧電子顕微鏡その場実験法の発展と応用 | 井村 徹 |
第26回 | 1981年4月 | 鉄鋼製錬の化学熱力学的研究 | 三本木 貢治 |
第25回 | 1980年4月 | Fe-Ni-Cr 合金の局部腐食について-孔食・隙間腐食割れ・応力腐食割れ | 久松 敬弘 |
第24回 | 1979年4月 | 高温における金属の変形と転位挙動 | 辛島 誠一 |
第23回 | 1978年4月 | 鋼の強化組織と耐破壊特性 | 荒木 透 |
第22回 | 1977年4月 | 金属中の転位-点欠陥および転位-不純物原子相互作用 | 橋口 隆吉 |
第21回 | 1976年4月 | 製鋼過程の鋼中の水素に関する実験室的研究 | 不破 祐 |
第20回 | 1975年4月 | 合金の応力腐食割れ | 下平 三郎 |
第19回 | 1974年4月 | 時効性合金の基礎的問題とその開発 | 村上 陽太郎 |
第18回 | 1973年4月 | 面心立方金属の結晶塑性における二,三の問題 | 高村 仁一 |
第17回 | 1972年4月 | 鋼の合金元素としての窒素 | 今井 勇之進 |
第16回 | 1971年4月 | 金属の高純度精製と化合物の格子欠陥制御 | 井垣 謙三 |
第15回 | 1970年4月 | 塑性加工技術の研究開発-基礎と応用のつながり | 五弓 勇雄 |
第14回 | 1969年3月 | 金属結晶の強度について | 鈴木 平 |
第13回 | 1968年4月 | 鋼線の進歩 | 西岡 多三郎 |
第12回 | 1967年4月 | 回復と再結晶 | 鈴木 秀次 |
第11回 | 1966年4月 | 金属液体の構造と物性 | 竹内 栄 |
第10回 | 1965年4月 | 鋼材溶接の進歩 | 関口 春次郎 |
第9回 | 1964年4月 | 磁性体理論の展開 | 広根 徳太郎 |
第8回 | 1963年4月 | 製鉄業における塑性加工の実際 | 富山 英太郎 |
第7回 | 1962年4月 | 金属の腐食防食に関する科学の発展について | 岡本 剛 |
第6回 | 1961年4月 | 特殊鋼の進歩 | 佐藤 知雄 |
第5回 | 1960年4月 | 粉末冶金学の最近の進歩 | 松川 達夫 |
第4回 | 1959年4月 | 鉄鋼製錬技術の進歩 | 湯川 正夫 |
第3回 | 1958年4月 | 軽合金の最近の進歩 | 大日 方一司 |
第2回 | 1957年4月 | 鋳造法における最近の進歩 | 浜住 松二郎 |
第1回 | 1955年4月 | 結晶学的観点と金属学の進歩 | 西山 善次 |