イベントのご案内
2023年秋期(第173回)講演大会 講演募集
2023年秋期講演大会の講演を下記の通りに募集いたします。
◯ 一般講演、公募シンポジウム、共同セッション、ポスター
募集期間:(一般講演、公募シンポジウム、ポスター)2023年 5月25日(木)~7月7日(金)
(共同セッション)2023年 5月25日(木)~6月26日(月)
開催会期:2023年 9月19日(火)~9月22日(金)
開催場所:とやま自遊館(9月19日ポスターのみ) 〒930-0805 富山県富山市湊入船町9番1号
富山大学五福キャンパス(9月20日~22日) 〒930-8555 富山市五福3190
◯ 高校生・高専生(3年生以下)ポスターセッション
募集期間:2023年 5月25日(木)~7月14日(金)
開催会期:2023年 9月19日(火)および、9月26日(火) ※発表者の希望によりどちらかで発表
開催場所:とやま自遊館(9月19日)、オンライン[Zoom利用](9月26日) ※発表者の希望によりどちらかで発表
講演を申込される前に下記をご確認下さい
- 非会員も大会参加費と登壇費を前納すれば、講演申込ができます(詳細は「講演申込要領」の「講演資格」参照。)。
- 講演申込は同時に大会参加の事前予約が必要です。期日までに参加費を納入下さい。期日までに参加費を納入しない場合は講演を認めず、欠講として取り扱います。
- 講演申込と講演概要提出は同時に行って下さい。(同時に行わない場合は、講演申込は受理されません)
- 原則、講演申込者=講演発表者であること、(「講演申込要領」5.を参照)
- 会員資格での申し込みには会員番号とパスワードが必要です。パスワードを紛失または忘れた方は、本会ホームページより再発行を行って下さい。セキュリティ上、電話やメールでの発行は出来ません。
①最新の概要原稿フォーマットを利用し、PDFに変換してアップロード下さい。
②一人2件の講演を申込みできます。ただしポスター2件は不可。
③同一研究室の3件以上の連続講演は認められません。
④事前参加申込者(講演者含む)へは参加申込み締切後に、講演概要ダウンロードIDとパスワードを配信いたします。
⑤「参加証」は郵送いたしません。各自「大会マイページ」から印刷して下さい。
講演申込先及び申込期限
講演申込ウエブサイト URL | https://www.jim.or.jp/convention/2023autumn/ |
---|---|
講演申込みおよび概要原稿提出期限(締切厳守!) | |
講演種別 | 講演申込期間 |
共同セッション | 5月25日(木)~6月26日(月) 17時 |
一般、公募シンポジウム、ポスターセッション | 5月25日(木)~7月7日(金) 17時 |
高校生・高専生ポスター | 5月25日(木)~7月14日(金) 17時 |
講演についての問合先 | 講演大会係 annualmjimm.jp |
これから入会して講演申込をされる方へ
- 下記の入会申込期限までに入会申込を行い、年会費を納入下さい。
- 年会費納入期限までに会費の払込がない場合は、プログラムに掲載されていても、講演不許可の措置をとります。
- 下記の入会申込みサイトから入会を申込み下さい。入会申込後に ID(会員番号)とパスワードが即日メール返信されます
入会申込URL:https://www.jim.or.jp/member/mypage/application.php
入会申込期限:共同セッションの講演:6月23日(金)
その他の講演:7月5日(水)
年会費納入期限:7月31日(月)
入会・会費の問合せ先:会員サービス係 memberjimm.jp
オンライン開催となった場合の注意
講演大会での発表には、現地開催とオンライン開催とにかかわらず、以下のようなリスクがあります。ところが、オンライン開催では、密室から参加することが可能で講演会場のような衆人監視が行われないこと及び講演がWeb上で配信されることから、これらのリスクが高まることが懸念されます。本会では、リスクの高まりに対処するために、考えうる対策を取りますが、最後は参加者のモラルに訴えざるを得ません。これらを理解の上、十分に注意して講演の申し込み及び発表をして頂きますようお願いいたします。
発表に伴うリスク
研究情報を不正に取得される
不正聴講、講演の録画・録音・撮影(スクリーンショットを含む)が行われてしまう
※パスワード発行によって参加者を限定するとともに、録画・録音・撮影等の禁止を周知徹底しますが、最終的には参加者にモラルを守っていただくことになります。
※本大会で使用するオンライン会議ツールでは録画機能は使えません。
著作権を侵害してしまう
他人が著作権を持つ音声、映像、画像、写真の安易な使用(引用)により、著作権を侵害してしまう
※文献などはこれまでの講演大会と同様、適切な引用がされていれば問題ありません。
講演大会での発表には、現地開催とオンライン開催とにかかわらず、以下のようなリスクがあります。ところが、オンライン開催で は、密室から参加することが可能で講演会場のような衆人監視が行われないこと及び講演がWEB上で配信されることから、これらのリ スクが高まることが懸念されます。本会では、リスクの高まりに対処するために、考えうる対策を取りますが、最後は参加者のモラル に訴えざるを得ません。これらを理解の上、十分に注意して講演の申し込み及び発表をして頂きますようお願いいたします。
講演申込要領
- 一般講演およびポスターセッションの申込は、講演セッションキーワード一覧から、第1希望および第2希望のセッションキーワードを選択する。キーワードおよび内容を参考に講演するセッションを決定します。
- 申込方法:申込はすべてWEB申込とする。
- 講演時間・概要サイズ:すべての概要原稿のサイズはA4版縦1ページ。
講 演 種 別 | 概要サイズ | 申込方法 | 発表件数 | 講演資格 | 講演時間 | 討論時間 |
---|---|---|---|---|---|---|
公募シンポジウム | A4版1頁 (必ずテンプレートを 使用のこと) |
WEBのみ |
最大2件 ポスター発表2件は不可※ |
・個人会員 ・非会員は登壇費が必要 |
10分~ 20分 |
5分~ 10分 |
一般 | 10分 | 5分 | ||||
ポスターセッション | … | … | ||||
共同セッション | 15分 | 5分 |
※発表件数:1人2件応募可。ただし、ポスターセッションでの2件申込は不可とする。
受賞講演、基調講演、招待講演等の特殊講演は上記の適用外とする。
1. 発表内容
(1) 内容:未発表のもので、講演としてまとまったものに限る。
(2) 言語:日本語もしくは英語。
2. 講演資格
講演者は、年会費および参加費納入済の本会個人会員は登壇費不要で(ユース会員が高校生ポスター以外で発表する場合を除く)、非会員および個人会員ではない維持員会社社員は下記大会参加費と登壇費の前納を条件として、講演申込ができる。ただし、個人会員で期日までに年会費の支払いのない場合は、申込の講演を不許可とする。
会員の申込方法
会員資格 | 事前参加申込 (5月25日~9月1日) |
後期(当日)申込 (9月6日~9月26日) |
正員・維持員会社社員、シンポジウム共催・協賛の学協会会員・鉄鋼協会会員(本会非会員) | 10,000円 | 13,000円 |
学生員** | 6,000円 | 7,000円 |
2023年3月1日時点で65歳以上の個人会員* | 無料 | 無料 |
ユース会員※高校生ポスター発表以外は登壇料必要。 | 無料 | 無料 |
・お支払後の取消は、準備の都合上ご返金いたしかねますのでご了承下さい。
*65歳以上の個人会員 : 会員情報に生年月日のご登録がない場合は、課金されますのでご注意下さい。会員情報に生年月日をご登録されていない方は、大会参加登録の前にannualmjim.or.jpまで会員番号・お名前・ご連絡先・生年月日をお知らせ下さい。
**学生員 : 卒業予定変更等により会員種別に相違がある場合、事前に会員種別の変更手続きを行ってから、大会参加をお申込下さい。会員情報に登録された卒業年次を超えると、自動で正員となっています。
***ユース会員が高校生ポスター発表以外で発表する場合は、登壇費5,000円が必要です。
非会員の申込方法
「講演申込」の各講演メニューにある「新規登録」の「非会員の方はこちらからお申込み下さい」から講演申込ができます。
年会費 | 大会参加費 | 1講演登壇費 | 合計 | ||
非会員 | 一般 | ― | 前納 24,000円 | 10,000円 | 34,000円 |
学生 | ― | 前納 14,000円 | 5,000円 | 19,000円 | |
非会員 (個人会員ではない維持員会社社員) |
一般 | ― | 前納 10,000円 | 10,000円 | 20,000円 |
※非会員(個人)の参加申込者には1年間の会員資格を付与します。ただし特典は重複して付与いたしません
3. 講演者変更および講演取消しについて
(1) 申込後の安易な講演者変更や取り消しは認めない。
(2) やむを得ない理由により講演者を変更する場合は、事前に事務局に連絡する。当日、変更が生じる場合は、座長の了解を得ること。ただし、変更可能な講演者は概要著者(共同研究者で且つ会員)であること。
4. 連続講演の希望について(下記条件全てを満たす申込のみ配慮する.)
(1) 同一のセッション名で申込みすること。
(2) 申込備考欄に連続希望する講演の順番、発表者名、タイトル、(可能なら受理番号)を記入する。
(3) 申込締切前の希望であること。(備考欄に記入しているあること。)
(4) 原則、同一研究室内で3件以上の連続講演は認めない。
5. 講演日の希望
申込時に備考欄に記入のこと。ただし、セッションの日程上、希望に添えないこともある。申込締切後の希望は受付けない。
6. 講演発表の際の注意事項
(1) 講演時間はご自身で管理し、厳守する。
(2) 発表者マニュアルに沿って講演を行うこと。
7. プログラム
プログラムは8月初旬頃ホームページに掲載予定
ポスターセッションについて
1. 発表方法: | 8月にホームページに掲載する最新の「ポスター発表資料作成要領」を参照のこと。 |
2. 優秀ポスター賞: | 優秀ポスター賞:エントリー制です。発表を審査員が審査採点して優秀ポスターを選出し、「優秀ポスター賞」を贈呈する。
エントリーの要件
|
3. 代理発表について: | 発表者が病欠等でやむを得ない場合、申し出があれば代理発表は可能。その旨を事前に事務局へ連絡する。ただし、優秀ポスター賞の授賞対象から外れる。 |
鉄鋼協会との共同セッションについて
本会と日本鉄鋼協会とは下記の共同セッションを実施する。プログラムは両会のプログラムに掲載。
① 「チタン・チタン合金」(2023年秋の会場は金属会場)
② 「マルテンサイト・ベイナイト変態の材料科学と応用」( 〃 鉄鋼協会会場)
講演大会概要の査読
講演大会概要に投稿された全ての概要は、査読基準に基づき、その分野の専門家が査読する。査読者は次の項目を考慮し、採否を判定する。査読結果が「掲載不適当」に該当する場合は、理由を示して著者に返却する。
(査読の基準)
- 講演大会概要の投稿の要件に準拠していること。
- 内容が正確で、記述に問題がないこと。
- 軍事研究であると判断される内容を含んでいないこと。
- 題目が妥当であること。
- 研究不正行為及び不適切行為をしていないこと。
- 誹謗中傷に類する内容を含まないこと。
講演概要原稿作成・投稿方法
テンプレートを用いて作成した講演の題目・著者・本文の完成版をPDFでアップロードして下さい。(概要作成には、大会受付システムトップページ(WEB 画面)のテンプレートの最新版をダウンロードして使用下さい。)
講演申込と講演概要原稿提出は同時に行って提出下さい。
(※同時に行わない場合は、講演申込として受理されません)
使用言語:日本語または英語。
原稿サイズ:A4判縦1頁(必ず最新のテンプレートを使用して作成のこと)
原稿提出要領:
(1) 原稿をPDFへ変換する際は、フォント埋め込み作業を必ず行うこと。
(2) 発表者氏名の前に必ず○印を付けること(WEB申込画面上で講演者をチェックして下さい)。
(3) アップロードの際には、文字、図表等の品質を確認したうえでアップロードすること。
提出原稿の修正:原則として提出期限後の原稿の修正・差替えは認めない。
講演概要の公開日:2023年9月5日(火)
特許関係の手続きは、公開日までにお済ませ下さい。
【留意点】
本留意点は、作成の際は削除下さい。
Please delete unnecessary words from template.
日本語の方は見出しの英訳(Introduction など)を削除して下さい。
If you would write in English, please remove heading Japanese words like“緒言、実験方法、結果”。
- タイトル、著者名はWEB入力の登録データと同一のものを入力して下さい。
- タイトル、著者名、所属は可能な限り日本語・英語併記が望ましい。
- キャプションは日本語・英語どちらかで結構です。
- ポイントサイズは自由ですが、タイトル、著者、所属、本文、図面をA4縦サイズ1枚に収めて下さい。
- 本文フォントは明朝とTimes Romanを推奨します。
- 図面のカラー作成可能です。
- 最終的にはPDFファイルに変換しアップロードして下さい。
- アップロードされたまま公開されますので、PDF作成の際はご注意下さい。
- ファイルをPDF形式へ変換する際は、フォントの埋め込み作業を必ず行って下さい。
講演申込・概要原稿提出手順
入力された情報および登録された概要原稿は、プログラムにそのまま反映されますので、お間違えのないようにご登録下さい。
申込者は、講演者本人に限る。ID(会員番号)、パスワードを使用して、金属学会「大会受付システムトップページ(https://www.jim.or.jp/convention/2023autumn/)から申込みする。なお、申込締切日の3日前から申込みが集中殺到し、回線が混雑するので、早目に申込み下さい。
春期講演 大会受付 システム トップページ |
→ | ID 認証画面*1 | → | 講演申込 | → | 内容確認・修正 | → | 登録 | → | メール通知(申込受理通知) |
《講演内容の確認・修正》
概要提出期間内にWEB画面の内容確認・修正で変更した場合は、講演大会概要に反映される。
春期講演 大会受付 システム トップページ |
→ | 講演大会MyPage | → | ID 認証画面*2 | → | 内容確認・修正 | → | 登録 | → | メール通知(修正受理通知) |
講演の分類
セッションキーワード (一般、ポスターのみ) | セッション名はまてりあ第62巻第5号323頁の講演セッションキーワード一覧から第1希望(必須)および第2希望(必須)のセッションキーワードを選択する。 セッションキーワードへの申込数および内容を参考に最終的に組入れるセッションを確定する。 |
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シンポジウム講演 | まてりあ第62巻第5号323頁のテーマ要旨を参照の上、応募するシンポジウム番号を選択する。 |
キーワード | ・キーワードを1語以上入力する。(最大10語入力可。) ・特に対象とする材料、物質、合金名をキーワードの中に含める。 |
申込研究者数 所属機関数 |
共同研究者人数:最大15名まで、所属機関数:10施設まで |
申込研究者一覧 | インターネット申込は、「申込者」が「講演者」となるようにチェックする。 共同研究者は非会員でも可。 |
ローマ字氏名 | 名姓の順で、フルネームで記入する。 |
所属機関略称 | 慣用の略称で記入する。研究場所と現勤務先が異なる場合は両方記入する。 [例:東北大工(現日立中研)] ・大学院生と学生の区別:それぞれ(院生)、(学生)と所属の後に表示する。 [例:東北大工(学生) 東北大工(院生)] |
講演題目 | 和文題目は150バイト(全角75文字)まで、外国人講演の英文題目は200バイトまで。 概要原稿の題目と同一のもの。 |
要旨 | プログラム編成の参考となる内容を記入する。 要旨欄に入力できるのは100文字(全角)まで。 |
概要原稿 | 全講演 A4版1頁。WORD(テンプレートあり)で作成し、アップロードする概要原稿の内容と申込欄に入力した題目・著者名が同じになるようにすること。ファイルをPDF形式へ変換する際は、フォント埋め込み作業を必ず行う。内容変更の場合は概要原稿の修正版を期日内に再提出する。 |
その他・備考欄 | ・連続講演を希望する場合(条件有り)は、連続を希望する講演の順番、発表者名、タイトル、(可能なら受理番号)を
記入し、同一のセッションキーワード名で申込みをする。申込締切後の希望は受付けない。 ・その他の連絡事項など。 |
会員番号 | 講演者は必ず会員番号(ID)を記入する。 共著者はわかる範囲で可。 |
著作権 | 同意できない場合は申込出来ない。 |
プログラム公開 | 同意できない場合は申込出来ない。 |
講演概要のWEB公開 | 講演概要のWEB公開に同意できない場合は、申込出来ない。 公開は開催日2週間前に参加申込者のみに公開。 |