イベントのご案内
2023年春期講演大会 公募シンポジウム テーマ提案募集
提案期限: 2022年9月1日(木) 期日厳守
会員の研究活動の一層の活性化を図ることを目的として、春秋大会において会員からの提案テーマによるシンポジウム講演を実施いたしており、活況を呈しております。明年の春期大会の公募シンポジウムテーマを募集いたします。次の要領をご参照のうえ、活発な討論が期待できる有益なテーマを積極的にご提案下さい。(提案様式はホームページよりダウンロードして下さい。)
募集対象の大会
2023年春期講演大会(開催会場未定・オンラインの可能性もあり)
実施要領
- 境界領域を取り込むもの、最新の情報を含むもの、適時な討論展開ができるもの。
- 一般会員、若手・中堅研究者の、斬新なアイデアによる提案を期待する。
- これまでの金属学会になかったテーマを歓迎する。一つのシンポジウムの講演件数は10件以上であることを目安とする。
- 採択したテーマは、公募シンポジウムとして、講演申込を募集会告する。
- 採択された場合、提案者(企画責任者)はテーマ責任者として、積極的に講演募集を行い、また講演プログラムを編成する。
シンポジウムの企画に積極的な方々が将来、調査研究・講演大会などで主導的に活躍されることを期待する。
- 講演の種類:基調講演と応募講演
- 提案書の内容:①テーマ、②テーマ英語名、③趣旨、④基調講演の予定題目と講演者、⑤推定講演数、⑥希望会場広さ・開催希望日、⑦提案者所属・役職/氏名、⑧通信先住所・TEL・FAX、E-mail
- 提案書送付方法:下記送信先にE-mail添付で送付して下さい。2、3日過ぎても受理返信通知のない場合はご連絡下さい。
- テーマの選定:講演大会委員会で選定し、結果は提案者に通知します。
- 採択テーマの告知と講演募集:「まてりあ」11号2023年春期大会講演募集会告ならびに本会ホームページで行う。
- 講演申込締切日:2023年1月初旬予定
- 講演プログラム:テーマ責任者がプログラム編成し、講演大会委員会へ提出する。
- 講演時間:応募講演:15~25分(+討論時間 5~10分=合計20~35分)
基調講演:30分(+討論時間10分=合計40分) - 講演概要原稿分量:A4判1ページ(応募講演、基調講演とも)
公募シンポジウム企画の採択基準
- (1) 企画責任者(シンポジウムchair)およびテーマ責任者(シンポジウムco-chair)
①企画責任者は会員であること。
②テーマ責任者は複数テーマを兼任しないこと。
③企画責任者またはテーマ責任者には、了解を得た講演大会委員が入っていること。
④講演大会委員(専門分野)リストはHPに掲載し、連絡先等は事務局に問合せする。 - (2) 講演大会委員会でテーマ責任者(代理者可)は企画提案の説明を行うこと。
- (3) 継続テーマの採択条件(上記に追加)
今後も同一テーマのシリーズ化で公募シンポジウムを希望する場合は、
会員の研究活動一層の活性化を図ることを目的とした下記の採択基準の条件を満たす提案が求められます。
①全講演数の半数以上の応募講演数が見込まれること。
②基調講演の非会員枠は原則、1~2件とし、会員の発表の場とすること。
③提案書の趣旨にどのような科学的知見が得られるかの記載があること。
④継続テーマ提案が採択条件を満たさない場合、採択を否決する。否決テーマに対しては、一般講演を容認することもある。
S1 | プラストンの材料科学IX |
S2 | ハイエントロピー合金の材料科学VII |
S3 | エネルギー関連材料の特性評価・解析・予測(II) |
S4 | 材料機能特性のアーキテクチャー構築シンポジウムIII―凝固および固相変態で造り込む構造と材料特性の関係― |
S5 | 特異反応場における時間/空間応答を利用した新奇材料構造創成 |
S6 | 生体用金属・セラミックス系材料の実用化に向けた評価方法開発・標準化 |
S7 | 永久磁石開発の元素戦略9 ―次世代新材料に向けた基礎・基盤研究― |
S8 | 金属表面の材料化学V―めっき・耐食性・耐酸化性・触媒研究の新展開― |
S9 | 金属・無機・有機材料の結晶方位解析と応用技術 |
問合・送信先 | E-mail:stevent[at]jimm.jp (8/1からメールのドメインが変りました。) ※ メールアドレスの[at]は@に置き換えてください |
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TEL: 022-223-3685 FAX: 022-223-6312 | |
(公社)日本金属学会 講演大会委員会宛 |