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2024年秋期(第175回)講演大会会場周辺のご案内

2024年秋期講演大会 実行委員長 中野貴由


 今年の秋期(第175回)講演大会を、9月18日(水)から9月20日(金)までの3日間にわたり、日本鉄鋼協会と合同で大阪大学豊中キャンパスにて開催いたします。大阪大学では2016年秋期(第159回)講演大会以来8年ぶりの開催となります。大阪大学は11学部、15研究科および6附置研究所からなる総合大学で、大阪の北摂エリアに位置する吹田市、箕面市および豊中市にある3つのキャンパスにおいて教育と研究が行われています。講演会場となる豊中キャンパスには、学部学生が入学からともに学ぶ共通教育を実施する全学教育推進機構や、文学部、法学部、経済学部、理学部および基礎工学部の建物があり、講演会場は共通教育が実施される全学教育講義棟および大講堂に集約し講演会場間の移動が便利になっております。また、ポスターセッション会場も講演会場から数分の位置にある大阪大学会館に配置されます。

豊中キャンパスへのアクセスは阪急電鉄、北大阪急行電鉄、地下鉄、モノレールなどをご利用いただくことになります。これら公共交通網が比較的よく整備されており、大阪市中心部からは地下鉄御堂筋線(途中、江坂駅にて北大阪急行電鉄に接続)にご乗車後、千里中央駅で大阪モノレールに乗り換えますと(今年の3月23日に北大阪急行が延伸され、千里中央駅が終着駅ではないので、ご注意下さい)、豊中キャンパス最寄りの柴原阪大前駅まで6分程度で到着します。同駅から豊中キャンパス正門を経て会場まで徒歩で10分程度です。大阪市北部に位置する梅田からは阪急電車宝塚線を利用すると、最寄りの石橋阪大前駅まで約20分、阪大坂、石橋門を経て会場まで徒歩約15分で到着です。また豊中キャンパスから約3kmの位置に大阪国際空港(伊丹空港)があり、空港前からモノレールにご乗車後、柴原阪大前駅まで2駅ですので、遠方から参加される方にとってもアクセスしやすくなっております。

懇親会は千里阪急ホテルにて催されます。講演会場から懇親会会場へのアクセスもよく、大阪モノレール柴原阪大前駅より千里中央駅まで移動し、そこから徒歩約5分でホテルに到着します。また千里中央駅からモノレールで1駅先には日本最大級の大型複合施設EXPOCITYがあり、講演後のひと時を楽しむこともできます。水族館、動物園や美術館を融合したミュージアム「ニフレル」、大阪の街並みや夜景を楽しむことができる大観覧車「オオサカホイール」は特にお薦めです。また明治の森箕面国定公園内にある、日本の滝百選にも選定されている箕面大滝を観ながら夕涼みを楽しむこともできます。大阪市内から、京都や神戸へ30分程度で移動できますので、講演大会前後の日程を利用して、関西周辺をお楽しみ下さい。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

豊中キャンパス正門 全学教育講義棟 大阪大学会館

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