イベントのご案内
2025年秋期講演大会公募シンポジウムテーマ提案募集
提案期限: 2025年2月14日(金) 期日厳守
会員の研究活動の一層の活性化を図ることを目的として、春秋講演大会において会員からの提案テーマによるシンポジウム講演を実施いたしており、活況を呈しております。秋期講演大会の公募シンポジウムテーマを募集いたします。次の要領をご参照のうえ、活発な討論が期待できる有益なテーマを積極的にご提案下さい。(提案様式はホームページよりダウンロードして下さい。)
募集対象の大会
2025年秋期講演大会(開催会場:北海道大学)
実施要領
- 境界領域を取り込むもの、最新の情報を含むもの、適時な討論展開ができるもの。
- 一般会員、若手・中堅研究者の、斬新なアイディアによる提案を期待する。
- これまでの金属学会になかったテーマを歓迎する。一つのシンポジウムの講演件数は10件以上であることを目安とする。
- 採択したテーマは、公募シンポジウムとして、講演申込を募集会告する。
- 採択された場合、提案者(企画責任者)はテーマ責任者として、積極的に講演募集を行い、また講演プログラムを編成する。シンポジウムの企画に積極的な方々が将来、調査研究・講演大会などで主導的に活躍されることを期待する。
1 | 講演の種類 | 基調講演と応募講演 |
---|---|---|
2 | 提案書の内容 | ①テーマ ②テーマ英語名 ③趣旨 ④基調講演の予定題目と講演者 ⑤推定講演数 ⑥希望会場広さ・開催希望日 ⑦提案者所属・役職/氏名 ⑧通信先住所・TEL・FAX、E-mail |
3 | 提案書送付先 | 下記宛てE-mail で送付して下さい。2、3日過ぎても受理返信通知のない場合はご連絡下さい。 |
4 | テーマの選定 | 講演大会委員会で選定し、結果は提案者に通知します。 |
5 | 採択テーマの告知と講演募集 | 「まてりあ」5号2025年秋期大会講演募集会告ならびに本会ホームページで行う。 |
6 | 講演申込締切日 | 2025年7月初旬予定 |
7 | 講演プログラム | テーマ責任者がプログラム編成し、講演大会委員会へ提出する。 |
8 | 講演時間 | 応募講演:15~25分(+討論時間5~10分=合計20~35分) 基調講演:30分(+討論時間10分=合計40分) |
9 | 講演概要原稿分量 | A4判 1ページ(応募講演、基調講演) |
公募シンポジウム企画の採択基準
(1) 企画責任者(シンポジウムchair)およびテーマ責任者(シンポジウムco-chair)
①企画責任者は会員であること。
②テーマ責任者は複数テーマを兼任しないこと。
③企画責任者またはテーマ責任者には、了解を得た講演大会委員が入っていること。
④講演大会委員(専門分野)リストはホームページに掲載し、連絡先等は事務局に問合せする。
(2) 講演大会委員会でテーマ責任者(代理者可)は企画提案の説明を行うこと。
(3) 継続テーマの採択条件(上記に追加)
今後も同一テーマのシリーズ化で公募シンポジウムを希望する場合は、会員の研究活動一層の活性化を図ることを目的とした下記の採択基準の条件を満たす提案が求められます。
①全講演数の半数以上の応募講演数が見込まれること。
②基調講演の非会員枠は原則、1~2件とし、会員の発表の場とすること。
③提案書の趣旨にどのような科学的知見が得られるかの記載があること。
④継続テーマ提案が採択条件を満たさない場合、採択を否決する。否決テーマに対しては、一般講演を容認することもある。
S1 | 特異反応場における時間/空間応答を利用した新奇材料構造創成Ⅵ |
S2 | ハイエントロピー合金の材料科学(Ⅺ) |
S3 | 計算科学および新規腐食解析に基づく腐食現象の解析・可視化と機械学習による腐食予測Ⅱ |
S4 | 極限環境対応構造材料のためのマテリアル DX(Ⅱ) |
S5 | 材料変形素過程のマルチスケール解析(Ⅶ) |
S6 | 超温度場材料創成学Ⅱ:Additive Manufacturing による材料科学の新展開 |
S7 | ワイドギャップ結晶の材料学と高温プロセッシングⅥ |
S8 | 機能コアの材料科学Ⅴ |
S9 | データ創出・活用による磁性材料の研究開発Ⅱ |
問合せ・照会先 | (公社)日本金属学会 講演大会委員会宛 |
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E-mail:stevent[at]jimm.jp ※メールアドレスの[at]は@に置き換えてください |
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TEL:022-223-3685 FAX:022-223-6312 |